仕事

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実務

30代後半くらいから、明らかに仕事の手が遅くなり、凡ミスが増えてきたような気がします。 考えて見れば相撲でも野球でも、大抵は30代の後半には引退しますもんねぇ。 私たち事務屋で言えば、実務をやるのが選手で、管理職はコーチや監督のようなもの。 何も年を食って経験を積んだからと言って、とくだん判断力が磨かれるとは思いませんが、実務をやらせてミスを繰り返したりやたらと仕事が遅かったりしたら困るということで、30代後半から中間管理職へ、年を食えばさらにもっと上の職階に就いていくのでしょう。 そう考えると、私のように43にもなって下っ端でしこしこ実務をやるというのはまことにしんどいと言わざるを得ません。 今の私の立場は選手兼コーチみたいな感じでしょうか。 精神障害発症が36歳。 そろそろ実務者から職階が上に上がろうかと言う頃あいの発症で、その後再発を繰り返しては長く休んだりして、加齢による実務能力の劣化に加え、精神障害による事務処理能力の衰えも加わって、実務者として働くのは相当無理があるような気がします。 新人は頼りないものですが、見る見るうちに仕事を覚え、何事も素早くこなしているようで、私には...
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へろへろ

なんだか今日は忙しかったですねぇ。 朝は9時から12時まで会議。 午後は会議で問題になった事案の解決策の起案。 その間にメールが次々にきて仕事を頼まれます。 定時の時点でへろへろになってしまいました。 情報革命によって便利になったことは確かですが、なんでも気軽にメールで連絡を取り合えるため、仕事が大雑把になったような気がしてなりません。 イベントなどは特にそうです。 携帯電話など無い時は分刻みの緻密なスケジュールを立てたものですが、今では携帯で簡単に連絡がとれるので、それほど綿密なスケジュールを立てず、出たとこ勝負みたいになっています。 多分どこの業界もそうなんでしょうけどねぇ。 どっちが良いかわかりませんけどねぇ。 でもまぁ、休職あけ直後に配属された暇すぎる部署も、なかなか時間が過ぎなくて難儀したものです。 ある程度忙しいのは良いことなんだろうと思って、この不景気なご時勢に私なんぞを正職員で雇ってくれる職場に感謝するよりほかありません。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
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肉体労働

この炎天下、朝から2時間ほど肉体労働をしました。 ある事務室で使わなくなった古い机や椅子を屋外にある倉庫に運ぶ作業です。 ほんの2時間ほどなのに、体調を崩してしまいました。 作業中は感じなかったのですが、作業を終えて冷水シャワーを浴び、自分の席でパソコンを開き、メールチェックをしていたら、なんだか頭がくらくらして吐き気を覚え、普段使わない筋肉を使ったせいか腕がぶるぶる震えるのです。 これはまずいと思って11時過ぎに早退しました。 職場に在る和室で少し休憩して水分をしっかり取り、自宅に帰りました。 私ももうじき43。 炎天下で慣れない肉体労働に耐えられるような年ではないようです。
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長い

毎週金曜日の終業を迎えると思うことですが、一週間というのは本当に長いですねぇ。 何事もない週というのは、一年のうちに数えるほどで、大抵何かのトラブルが発生します。 こうなると組織的な問題なのではないかと疑ってしまいます。 それとも、どこの組織もそんなものなのでしょうか。 考えてみると、過去いくつもの職場に異動しましたが、多い少ないはあっても、トラブルやミスというのは避けられないようです。 そういうことがあると、日常のルーチン・ワークに支障をきたすので、ことさら慎重になっても、思わぬところに伏兵がいて、その手があったかと驚かされるものです。 人によっては、そういうのを面白いと言うのかもしれませんが、私は平穏無事を願っているので、シビレちゃうような状況はストレスでしかありません。 確かにそういう状況をうまく乗り切るのが快感だというのはわかりますが、そんなマゾ的な快感を私は求めていませんし。 とりあえず週末を楽しんで、また長いであろう来週に備えるといたしますか。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
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踊らない

今日はこれから都内某ホテルで会議です。 この会議、毎回毎回長引くんですよねぇ。 会議は踊る、とか言いますが、まるで踊らないのです。 しかし私が所属する組織のなかでは、けっこう重要な会議ということになっているようです。 意思決定をする会議ではなく、外部委員からお小言をもらうための会議です。 昨今行政機関ではさかんに言われる外部評価の一環と言ってよいでしょう。 平日に都心に出かけていくのも億劫だし、会議そのものがとてつもなく面倒だし、帰ってくるのもだるいですねぇ。 奇跡的に1時間程度で終ってくれると有難いんですが。 やれやれ。
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