仕事

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どうにか

ここ数カ月、ある仕事の担当をめぐって、話が二転三転していることは前にもこのブログに書きました。 結局、辛抱たまらず私が少し上の上司に直訴した結果、納得いく回答が得られました。 つまり、建前上、私が主たる担当、今まで一人で頑張ってきた非正規雇用が従たる担当となります。 そうはいっても仕事はその非正規雇用が詳しいので、大方の実務をやってもらい、私は指導助言と彼女がやりきれない仕事の一部をもらうという形です。 それだけのことに、なんで二転三転しちゃったんでしょうね。 仕事は増えますが、まだそれほどの負荷ではありません。 無理せずのんびりやりましょう。↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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二枚舌

ある仕事の担当をめぐって、方針が二転三転していることは以前このブログにも書きました。 昨日は信じられない荒技に出ました。 主たる担当でなければ受けない、と頑張ってる私と、私はちょっとお手伝い程度に留めておきたい担当教員。 どっちでもいいけどうまくやりたい上司。 この上司、すぐ下の部下二人に因果を含んだのか、私には主たる担当で、と話を持ちかけ、担当教員には私の仕事は限定的なもので、と話して私からも担当教員からも合意を取り付けてしまいました。 愚かですねぇ。 仕事を始めてすぐに、騙されたことに気付きました。 今日早速、文句を言うつもりですが、二転三転した挙句の果てに二枚舌とは、呆れかえってものが言えません。 これほど部下のモチベーションを下げる上司は滅多にいないでしょうね。 もう笑うに笑えず、泣くに泣けません。 やれやれ。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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神経性下痢

尾籠な話で恐縮ですが、今朝から神経性と思われる下痢をしています。 職場で机に長時間向かっていることが困難です。 理由ははっきりしています。 この二カ月来、担当がはっきりしていなかったある程度ヴォリュームのある仕事を昨夕任されたからです。 阿呆な上司が根回しもせずに二転三転しましたが、やっと根回しを済ませ、私が逃れられない状況を作り上げました。 もっともそれは、私が望んだこと。 四方八方関係各所に話を通してからおれに言え、そしたらやってやる、と大見えを切ったのです。 で、昨夕、今朝と過去の書類などつらつら見ていたら、なんとも憂鬱な気分になってきました。 もともと長く精神障害を患っているため、能力や意欲が落ちてきていますから、しんどいことになるかもしれません。 まあ、やれるだけやって、いよいよ駄目となったら、御免なさいするしかありません。 タイミングを間違え、我慢しちゃうと、また再発して長期休暇ということにもなりかねません。 これからが正念場です。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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肉体労働

今日は午前中、肉体労働を行いました。 新しくフランスから来る招聘研究者の研究室を調えるため、古くて使わなくなった机やキャビネット、書籍などを、別棟にある廃棄物倉庫に運ぶのです。 昨日より大分涼しいとはいえ、湿度が高く、大汗をかきました。 作業終了後、冷水シャワーを浴びて体を冷やしましたが、事務室の冷房は7月にならないとつかないため、事務室に戻って汗がひくまでしばらくかかりました。 肉体労働を専業としている方、とくに引っ越し業者などは、毎日がしんどいことでしょう。 そういう方々の勤勉な勤務態度に深い敬意を表します。  坂を降りて来たのは一人の若者だった。 肥え桶を前後に荷い、汚れた鉢巻をし、血色のよい美しい頬と輝く目を持ち、それは汚わい屋(糞尿汲み取り人)であった。 彼は地下足袋を穿き、紺の股引を穿いていた。 5歳の私は異常な注視でこの姿を見た。 三島由紀夫の「仮面の告白」の有名な一場面です。 三島由紀夫自身は、体が弱く、本ばかり読んでいる青白いインテリであったわけですが、肉体労働者や軍人など、頑強な肉体を持つ職業人の健康的な美に、同性愛的な憧れを持っていたようです。 しかも5歳の頃から...
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頓珍漢

上司からここ数週間のうちに、4度も奇妙な業務命令を受けました。 Aさんが担当しているBという仕事がへヴィなので、Bのうち一つを担当してほしい、と言うのです。 私は快諾しました。 すると数日後、もう一つ担当してほしい、と言うのです。 Aさんが非正規雇用であることから、それならBという仕事を全て私に担当させてほしい、Aさんはサブに回って欲しい、と願い出ましたら、そうなりました。 すると今度はBという仕事に深くかかわっている教員からクレームがつきました。 慣れているAさんじゃないと困る、仕事のできないやつとは一緒に働けない、と言うのです。 仕事のできないやつとは私のことでしょう。 私を馬鹿にするのもほどがあります。 その時点で、Bという仕事のほんの一部でも受けることはできない、と思いました。 そして今日、失礼な教員の意見を入れたのか、Aさんともう一人の非正規雇用と私の三人でチームを作ってうまくやってほしい、と言われました。 なぜ担当をちょっといじるくらいで、こんなに二転三転するのでしょう。 私を愚弄しているとしか思えません。 私は切れ気味に、過去の経緯を話し、こんないい加減なやり方をされたの...
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