仕事 金曜日
5日間の出勤を無事終えて、金曜日の夕方。 毎週思いますが、長かったですねぇ。 某機関に勤務していた時、トラブル続きで土日も含め21日間連続で出勤したことがあります。 しかも帰宅は連日深夜。 あの時は発病前で元気だったせいか、疲れたというより、高揚した感じで毎日が過ぎて行きました。 今は毎日定時で帰っていますが、一週間が永遠にも感じられます。 何年働いても仕事に慣れるということはないですねぇ。 それはそうだと思います。 何度ぶつけても脛をぶつければ痛いし、歯が痛いのだって何度繰り返しても慣れるということはないでしょう。 働くということは無理をするということで、無理をすればダメージを受けるのは当たり前。 これは障害者、健常者関係なくそうでしょう。 障害者といえば、知的障害のある青年が5歳の女の子を殺害した千葉県東金市の事件、懲役15年の有罪判決が出ましたね。 弁護側は事実については争わず、青年には知的障害のため訴訟能力がなく、刑事罰を科すことはできない、と主張しました。 心神喪失による無罪ではなく、裁判自体が成り立たない、というわけです。 素人目に見てもこの戦略、無理があるように思います...