仕事

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復職六カ月

ここ数日寒いと思っていたら、もう10月も終わりです。 次に出勤するのは11月1日なんですね。 あの猛烈な暑さはどこへやら。  気が付けば、職場復帰から六カ月。 職場の配慮でゆるい仕事を与えられているため、仕事のストレスはありません。 欲をいえば、もう少し張り合いのある仕事がしたいかも。 いや、贅沢を言ってはいけませんね。 職場の配慮に感謝しなければいけません。 とりあえず今年度いっぱいは、この調子でゆっくりと。 給料満額もらえるだけでもありがたいことです。 職場復帰してから変化したことに、酒量が減ったことが挙げられます。 前は毎晩飲んでいたのですが、今、平日飲むことはほとんどありません。 酒を飲むより、早く横になりたい気持ちが強いのです。 ゆるい仕事とは言っても、帰宅すると疲労感がどっと出ます。 多分、勤務時間中、緊張しているのでしょうね。 職場でも昼休みは横になっているのですが、疲れやすい体質になっちゃったんでしょうかね。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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ぐったり

今日、夏休み明けの初日でしたが、ぐったり疲れました。  クレーマーに捕まったのです。  私が勤務しているのは、某研究施設の図書室です。蔵書は約30万冊ありますが、分野が偏っており、研究者専用としています。 それでも稀に一般の方から使いたい、という要望があり、その時は近所の公立図書館等で紹介状をだしてもらっています。 それなのに、そのシステムを理解せず、紹介状なしで入れろ入れろ、の一点張り。こっちも入れない入れないの一点張り。 馬鹿げた押し問答は二時間近くも続きました。  図書館とはいえ、客商売は楽じゃありませんね。 結局諦めて帰って行きました。
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科学研究費補助金

今日は文部科学省及び学術振興会が主催する科学研究費補助金の説明会のため、東大安田講堂へ行ってきます。 科学研究費補助金はわが国で最も規模の大きい競争的学術助成金で、小は50万円程度のものから、大は1億円を超えるものまであります。 文学・哲学から医学・宇宙科学など、あらゆる分野に渡り、若手向けや新しい学問分野向けなど、様々に分かれて公募しており、その事務手続きは煩雑です。 私ははるか10年以上前、この仕事に関わったことがあります。 私は担当ではないのですが、暇そうにしているせいか、助っ人に指名されました。 少しずつ仕事を増やして、体を慣らせという、職場の暖かいご配慮と思うようにして、まずは遅刻せず、居眠りせず、最後まで聞いてこようと思います。科学研究費補助金からみる全国大学総合ランキング―科学研究費補助金採択研究課題数による大学の研究活性度の調査研究 (科学研究費調査研究シリーズ)野村 浩康,光田 好孝,前田 正史,前橋 至慧文社
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9月

夜長月を迎えました。 残暑はますます厳しいですが、仕事帰りなど、日が短くなったことを実感します。 仕事がつまらん、と愚痴をこぼしながらも、大過なく復帰から4カ月が過ぎました。 まずはめでたい。 仕事がつまらんというのは、気楽でもあり、生きていくのに気楽に稼げるほどありがたいことはありますまい。 月給を貰えることを良しとして、気楽でつまらん仕事に耐えましょう。 お金は辛いことをしたり、無理をしたりしなければもらえないものです。 それを、つまらんぐらいなんでもありません。 いや、たいへんありがたいことです。 できれば定年まで、つまらんくらいの仕事を続けたいものです。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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無事

今週も皆勤できました。 月曜日が海の日だったので、今週は早く感じました。 まずは良かった。 参議院選挙が終わって、また事業仕分けをやるらしいですね。 今度は悪名高い特別会計に切り込むとか。 悪名高いと言ったって、明治の昔から合理的だからと、法律で定めた制度です。 糞味噌一緒みたいに特別会計と名が付けば悪いわけではありますまい。 要するに、国立大学とか、国立病院とか、独自の歳入がある事業については、独立採算を目標に一般会計とお財布を別にしましょう、というだけの話です。 特別会計の予算が膨らんだのは、歳入を上げたからで、それを埋蔵金と称して一般会計に持って行ったのでは、本末転倒というべきです。特別会計の目標は独立採算で、一儲けして別の事業の穴埋めをしよう、という主旨ではありません。  せっかく歳入を上げても、悪代官みたいな顔をした枝野某や蓮某が召し上げるというのでは、特別会計による事業に奔走した職員はモチベーションが下がります。 いっそ大原則に立ち返り、全部一般会計にしちゃったらどうでしょう 歳出純計ベースで特別会計は一般会計の倍くらいありますから、特別会計による事業をぎゅうぎゅう絞れば、...
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