仕事

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二日目

今日も午前中のみの出勤でしたが、疲れました。 ペースをつかむのも大変、気力・体力を維持するのも大変。 しかし、最も大変なのは、信頼を回復することでしょう。 明日は出勤する のか、こんな仕事を任せて大丈夫か、部下をつけて大丈夫か、さまざまなことで、不信を買っているんだろうと思います。 組織にしてみれば、病気休暇の制度があるからやむを得ず認めているものの、できることならとっとと退職してほしい、というのが本音でしょう。 でもいいのです。病気休暇は人間が互助の精神で生んだもの。病気になるのは病人のせいではありません。 病気になったら病気休暇を取るのが当たり前。 私も昔、直属の上司がうつ病で長期にわたって休み、安月給で上司の仕事をかぶったことがあります。苦労しました。 要するにお互い様ということです。 しかしそれでも、どうしても罪悪感はぬぐえません。 医者に言わせると、必要以上に罪悪感を持つことじたいが、症状の一つだと言うのですが・・・。
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復職初日

今日から職場復帰しました。たまっているメールのチェックで午前中は終わりました。今日から来週いっぱい、午前のみの時短勤務ですが、緊張していたせいか、思いのほか疲労しました。 明日もしっかり通って、はずみをつけたいと思います。
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タコつぼ学者

私は十八年間、文部科学省所管の大学や研究所に事務職員として勤務してきました。 それらの機関は、おおむね、学者が管理職として君臨しています。学者というのは私等事務職員と違って、管理職としての訓練を受けていません。そのため、管理能力に問題があるのは仕方のないことですが、それでも、学部長や学長に選出されるほどの人は、なかなかに立派な人物が多かったように思います。 しかるに、私が今勤務している研究所の長は、学者馬鹿というか、タコつぼ学者というか、まことに愚かな人物です。我儘放題、言いっぱなしのやりっぱなし。人の意見を聞くということがない独裁者です。 そのような人物にぐうの音も出ない他の学者や中間管理職は、じつに哀れです。 私はその長からパワーハラスメントの代償として百万円をせしめましたが、そやつは生来の愚か者のため、いまだに反省の素振りさえ見せません。 そのような職場に復帰しなければならない私もまた哀れですが、少なくとも私は、愚かな長に盲従することはついにありませんでした。 私が取りうる態度は、愚か者を愚か者として扱い、傲慢不遜に生きていく他ありません。 私の尊大な態度を見て、少しは人情を学び...
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金曜日の診察

金曜日の診察で、主治医に職場面談およびその後かかってきた上司からの電話について相談しました。「まだ薬を飲んでるのか?」 という質問があったことには、失笑していました。あまりにも精神病に対し無知である、と。近頃は研修といえばメンタルヘルスが必須なのに、この人は研修をまじめに受けたことがないのですね。語るに落ちるとはこのことです。「再発の可能性があるのならもっと休んだほうがいい」 ということに関しては、今現在の私の状況から判断してリハビリ出勤を始めるべきであり、再発するかしないか、未来のことはだれにもわからない、とのことでした。 あまりにも当たり前ですね。 この内容をメールでリワークカウンセラーに報告し、リワークカウンセラーから職場に電話してもらう予定です。
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昨日の

上司からの電話が気になっています。 再発の可能性があるのなら、よく主治医と相談せよ、とはなんぞ? つまり、出勤するな、ということか。 悪意を感じます。 直属の上司ではなく、パワハラ爺の悪意です。 よほど私に出勤してほしくないのでしょう。 なんともケツの穴の小さいやつです。 そんな小さなやつの下で働くのは真っ平ごめんと言いたいところですが、月給をもらわなければなりません。魚と酒とおまんまが必要です。 阿呆は阿呆で私の出勤を嫌がればよろしい。 体調復活した私は、パワハラ爺の考えなど全く斟酌せず、堂々と出勤するだけです。
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