
十分
今日はひどい雨のなか、愛車の6か月点検に行きました。 待つこと1時間、無事異常なし。 愛車の調子は絶好調ですが、最近、車の運転が怖くなってしまいました。 コロナの前までは、新宿だろうが渋谷だろうが、どこにでも車で行っていたのですが、今となっては首都高を走るのも怖いし、狭い駐車場に車を停めるのも怖い。 コロナの影響で通勤以外には車を運転しなくなってからのことです。 こんなことは、運転歴30年を超えるなかでも、初めてのことです。 若葉マークの頃も怖かったですが、慣れが肝腎と、果敢に運転して、1年も経つ頃には恐怖心など無くなっていました。 それが今になってどういうことなのでしょうね。 精神障害の症状なのか、年を取って臆病になったのか、よく分かりませんが、事実として怖いのだから仕方ありません。 もしかしたら左目の緑内障の影響もあるのかもしれません。 そうだとしたら、免許の返納ということも考えなければなりません。 免許を取ったのが18歳の時。 もうじき52歳。 十分運転してきたような気がします。 それを言ったら、十分酒を呑んだような気がします。 十分物語の世界に浸ったようが気がします。 もう嫌...