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日独修好150年

昨日は職場で大きなイベントがありました。 日独修好150年を祝い、互いの文化や歴史を紹介するものです。 ドイツからは、文化大臣、在日大使をはじめ、伯爵やらなにやらの貴族が何人も来て、日本側は外務副大臣をはじめとして元文化庁長官だのなんだの、偉い人が多過ぎて、全職員総出で対応し、走り回ってへとへとになりました。 招待客は300人くらいいたのではないでしょうか。 これなら何度も訪問されている分、皇族が来たほうが楽ですねぇ。 私は主担当ではなく、応援部隊なので、それでも気楽ではありましたが、担当の部署の人たちはPHSをもたされ、しかもそれは鳴りっぱなしで、昼飯も食えずに奮闘していました。 頭が下がります。 それにしてもドイツ人というのはどいつもこいつも馬鹿でかいですねぇ。 ジャガイモばっかり食ってなんであんなに大きくなっちゃうんでしょう。 自分が小人になったような気がしました。 ロシアや米英と戦ったとき、小人の日本人はあんな化け物みたいな連中を相手にしていたと思うと、よくやったものだと思います。 そして、惜しくも優勝を逃したなでしこJAPANも。 まぁ、体の大きさはそれほど関係ないということ...
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直行直帰

今日は午後から東京駅ちかくの貸し会議室で会議。 直行直帰が許されているので、朝はのんびりです。 で、毎月第1土曜日に眼科に通院しているところ、金曜日の今朝、行ってきちゃいました。 緑内障のため、左目の視野の一部が欠損しており、両目で見れば気付きませんが、右目をつぶって左目だけで見れば、明らかに右目よりも見えにくいことが分かります。 緑内障というのは因業なもので、これを治す治療法はなく、進行を止めるもしくは遅らせるのが治療の主眼になります。 私は幸いなことにまだ初期段階で、このまま点眼を続ければ、著しく視野が欠損することは無いだろう、というのが眼科医の見立てです。 来月は3ヶ月に1度の視野検査。 何事もなければいいですが。 今日は雨がひどいので、会議には車で行って、都営八重洲地下駐車場に停めようかと思っています。 雨のドライブも悪くないものです。
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ちょっと一杯

昨夜は久しぶりに、同僚と3人で一杯やりました。 昔は週に2回も3回も飲みに行ったものですが、時代が変わったのか、同僚と飲むのは忘年会や送別会くらいになってしまいました。 薄汚い居酒屋でビールと焼酎を飲み、そのままカラオケへ。 何が悲しくて中年のおっさん3人でそんなことをと思いましたが、行ったら行ったでそこそこ楽しめましたね。 今朝はシャワーを浴びて朝飯を食い、近所を散歩しました。 午後は昼寝をしたり本を読んだり。  せめてお休みの日くらい楽しまなければ損というものです。
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後ろ向き

昨日は休暇を取りましたが、疲れていてようで、ずいぶん昼寝してしまいました。 13時半から17時過ぎまで。 その上夜は20時過ぎには床にはいり、今朝6時までまったく目を覚ましませんでした。 最近、別の部署が担っていたかなりへヴィな仕事を私が所属する部署に移すという話が持ち上がっており、まだ決定ではありませんが、それぞれの部署の仕事量や人員配置についてのミーティングがたびたび催され、しかしそれはミーティングとは名ばかりの、人の分捕り合いであり、仕事の押し付け合いに過ぎません。 誠に後ろ向きな話ばかりで、疲れます。 がたがた言うならうちで引き受ける、と啖呵を切りたくなりましたが、しんどい思いをするのは私だけでなく、多くの下の者である以上、簡単に引き受けるわけにはいきません。 最終的には組織のトップの裁可を仰ぐほかなさそうな状況です。 トップの考えは、私の部署に人を増やし、しかる後仕事を増やすということのようですが、人を雇うには先立つものがなければなりません。 結局金か、と私は力なくつぶやくしかありませんでした。 どういう結果であれ、決まってしまえば従うほかありません。 それが組織というもので...
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自発的隷従

なんだか疲れてしまい、明日は休暇を取ることにしました。 休暇はまだたくさん残っていますし。 週なか、水曜日に休むとずいぶんと気楽です。 せめて水曜日が半ドンになると良いのですが。 私たちが現在の労働環境を享受できているのは、ひとえに労働運動を担ってくれた多くの活動家や労働者のおかげです。 私はそれらの人々に深く感謝しています。 それが戦後、労働運動は政治色が濃くなり、しかもそれは左がかった偏ったもので、労働者の労働環境を改善するという本来の目的から離れていったのは誠に残念なことです。 上下関係がある組織では、上の者の心情を下の者が勝手に忖度して隷従する、自発的隷従が起こることがままあります。 それはまるで独裁者とその取り巻き、ひいては独裁国家の国民のごとくです。 独裁は、独裁者の力によるよりも、国民の自発的隷従によるところが大きいと、今朝の新聞にあり、さもありなむと我が意を得たところです。 私が昨年度所属していた部署では、部署の責任者が子供っぽいほど感情的な人で、しかも部下に盲従を強いて、恐るべきことに何人もの部下が自発的隷従に出て、部署の雰囲気は最悪でした。 幸い、私は自発的隷従に耐...
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