仕事

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下見

毎年7月にお茶の水の某会場でイベントを開催しています。 その会場、どうも使い勝手が悪いということで、品川・新橋・神田に絞って、貸し会場を下見に行くことになりました。 急遽今日行くことになり、近距離出張という扱いで、電車賃実費のみが支給されます。 おかげで朝はゆっくりです。 私は今の部署に2年7ヶ月いますので、4月に異動の可能性が高く、来年のために使い勝手の悪い会場をどう使うかという裏技を伝授したところ、そんな所は止めようという声がにわかに起こりました。 そんなことは前から言っていたのに。 お気楽な出張で、お休みをもらったような気分ですねぇ。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
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研修初日終了

研修初日が無事終了しました。 研修よりも懇親会が長くて参りましたねぇ。 2次会も含めて、18時から23時まで。 さっきやっと、宿泊所の部屋に戻ってシャワーを浴びました。 かねて親しくしている幹事の1人の29歳のお姉さんは、立食パーティが苦手らしく、私を捕まえて、「ゲットした」と言って離れず、色々な人と少しずつ話をして顔をつなごうと思っていた私は、難儀しました。  2次会は和室に準備がしつらえられており、参加者は1次会の三分の一ほど。 人数が少ないだけに、かなり濃密な時を過ごしました。 こういう時は仕事の話に付き合わなければいけないと知っているつもりでも、悪い癖が出て、20代半ばのお姉さん二人を両隣に置いて、つい恋の話を聞いてしまいました。 どういうわけか、私はお姉さんの恋の話を聞き出すのが得意です。 もう40代半ばですから、そろそろ自粛しなければいけないと思いつつ、つい、悪い癖が出てしまうのですよねぇ。 困ったものです。 まぁ、それも含めて、実り多い初日ではありました。 明日は10時開始とのんびりできるので、今宵はゆっくり休むとしましょう。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
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到着

湘南国際村センターに到着しました。 今、正午を少し過ぎた頃。 片道106キロ、約1時間50分で着きました。 湾岸線はおおむね快適に走れました。 特に横浜を過ぎたあたりから、怖いくらいガラガラ。 高速道路があんまり空いていると、いつの間にかスピードを上げていて、かえって怖いですね。 ここには数回来ていますが、葉山町の小高い丘の上に立地し、官公庁や企業の研究所が立ち並び、その名のとおり外国人留学生や外国人研究者が多い、つくば研究学園都市を小さくしたような、俗世界とは隔絶した奇妙な街です。 葉山というと御用邸があったりして、海岸の町というイメージが強いですが、横浜にしても葉山にしても、海岸から少し内陸に進むと急に上り坂があります。 海岸からすぐに丘になるというのは、神戸や函館、長崎など、異国情緒溢れる洒落た町の必須条件のようです。 その点、私が生まれ育った都内江戸川区も、現在住まいする千葉市も、海に面していますが、ただ平べったい平野が茫漠と広がるばかりで、情趣には欠けるようです。 ただ住むには登ったり下ったりがない分、快適だと思います。 横浜で生まれ育ち、結婚して旦那の仕事の都合で千葉市に越...
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研修

今日、明日と湘南国際村で泊り込みの研修です。 今日は午後1時半開始で、明日は午後2時には終りというゆるい研修です。 私が住むマンションからは、首都高速湾岸線から横浜横須賀道路を通っておよそ2時間。 全国各地から人が集まりますので、新幹線や飛行機でなければ来られない人も前泊・後泊しなくても済むように、との配慮が働いた時間設定だと思います。 おかげで、湘南国際村に比較的近い関東の機関に勤める者にとっては、今朝はゆっくりできるし、明日は早く帰れるしで、たいへん結構なことです。 研修内容もいかにもゆるい感じで、正直、懇親会で他機関の人々と酒を飲み、顔をつなぐのが主たる目的だと言っても過言ではありません。 国立大学や国立研究機関が小泉改革により法人化した直後、こういった機会はめっきり減りました。 しかし法人化から10年目を迎え、反動が来ているというか、先祖がえりみたいな動きが垣間見えます。 結局サラリーマンが仕事をする上で、少々ウェットな人間関係を築いたほうがやりやすいというのは、変わらぬ人間の真実であるようです。 日本のサラリーマンが同僚や上司と勤務時間後に酒を飲むことを欧米の人たちは大げさに...
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魔境

先日、30歳くらいの男性職員が、「仕事は楽しくやりましょう」とほざいていました。 半端に経験を積んで自信をつけたものと思いますが、仕事が楽しくできるものだと思っている段階でケツが青いとしか言いようがありません。 もちろん、仕事が楽しいと感じる瞬間はあるでしょう。 しかし概ね、仕事は苦しいものです。 おそらく好きなことを仕事にして、しかも高額の報酬を受け取っている人、例えばプロ野球のスター選手だって、躁状態に陥っているとしか思えない異様なハイテンションでテレビでふざけているタレントだって、いつも楽しく仕事が出来ているはずがないと想像します。 仕事は結果がすべて。 楽しくやろうが苦しんでやろうが、努力しようが手を抜こうが、うまくやれば良いのです。 良い結果が出せるのなら、楽しく、しかも手を抜いて、なるべく楽に仕事をこなすのが理想でしょうねぇ。 健康にも良いし。  子どもであれば教育上の要請から、努力する過程が評価されることもありますが、それだって試験の結果が悪ければ通知表には低い数字が並びます。 禅の世界では、半端に修行を積むと、なんだか悟りを開いてしまったかのような境地に陥ることがあるそ...
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