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大荒れ

一時間程度で終わると思っていた今日の会議、資料の文言をめぐって荒れに荒れ、三時間半もかかってしまいました。 もう疲労困憊です。 幸い、首都高速が空いていたため、青山から千葉市まで一時間足らずで帰れましたが、思いもつかないところを突っ込むやつがいるのですよねぇ。 そうするとそれに対する異論反論が噴出し、議長は困り果てていました。 今日の会議のシナリオを書いたのは私では無いため、さほどには感じませんでしたが、シナリオを書いた若い女性、いかにも悔しそうでした。 お気の毒。 そんなことを重ねて、万事遺漏が無い仕事ができるようになり、さらにはうまくいかなくても気にならなくなります。 それが経験というか、年を取るということなのでしょうねぇ。さはさりながら、通常の出勤よりも朝は2時間半もゆっくりできたし、帰宅時間も通常より1時間くらい早く帰れました。 せっかく早く帰れたので、懲りずにホラーDVDを借りてきました。 これからウィスキーのロックでもちびちびやりながら、鑑賞しようかと思います。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
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会議

今日は午後から都内青山の某ホテルで会議。 直行直帰のため、朝はゆっくりです。 先日、聴覚障害の出席者に頼まれて、聴覚機器のテストに行った際、駐車場は宿泊客のみ無料のところ、会議利用ではあるが、業者用の駐車場を空けておくので無料で構わない、と言われました。 有難いですねぇ。 なにしろそのホテル、駐車場代で一時間600円もとりやがるのです。 いくら場所が良いとはいえ、ぼったくりです。 銀座の地下駐車場ですら1時間400円だというのに。 電車で行ってもいいのですが、なんとなくかったるいのですよねぇ。  都内の道は死んでも走りたくない、と言う田舎者をときおり見かけますが、私は田舎の一本道のほうが嫌ですねぇ。 道を間違えたらどこまで行っちゃうか分かりません。 転回できるような場所もすくないですし。 その点、都区内は道が縦横に走っているので、少々間違えてもすぐに取り返せます。 転回の必要などありません。 また、都区内は車は多いですが、車線が多く、ドライバーのマナーも良いので、非常に走りやすく感じます。 ほぼ決まっていることをしゃんしゃんでオーソライズするだけの会議なので、おそらく一時間かそこらで終...
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貧乏は病気?

年収1000万円を超えるある女医のインタビュー記事を読みました。 その女医、「貧乏は病気の一種」と刺激的なセリフを吐いていました。 勤務医だった頃、貧乏な人は大酒を喰らったり、煙草を吸ったり、暴飲暴食をしたり、健康を顧みない人が多いことを痛感したそうです。 その経験から、貧乏人は病気が病気を呼んでいる、と言いたいようです。 それは一面の真実を突いているのだろうとは思います。 でもなんだか差別的。 さらに、「収入は人間性や社会的貢献度の基準」とまで言い放ち、まるで一般庶民は価値が無いとでも言いたげです。 収入が低くても、真面目に働いて社会貢献しているあまたの人々のおかげで人間社会は成り立っていることを理解していないようです。 それに、障害があって働きたくても働けない人もいます。 そういう人の人間性や社会的貢献を認めないとでも言いたいのでしょうか? サラリーマンで年収1000万円を超えているのは、わずか0.7%だそうです。 給料が上がらない今の時代、共働きで頑張るのがよろしかろうと思います。 私の年収はもちろん1000万円未満ですが、同居人の収入と合わせた世帯年収は1000万円をゆうに超え...
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会議とイベント

午前中、長い会議がありました。 審議題が14、報告題が18。 議事録を作成するのが面倒ですねぇ。 一応ICレコーダーで録音していますが、私はそれを聞きながら議事録を作成したことがありません。 忘れないうちに、即日、遅くとも翌日には作成しているのです。  中には三日も四日も延々とイヤホンを付けながら議事録作成をしているだるい奴を見かけますが、ああなると本当に会議の録音を聞いているのか、音楽か落語でも聞いているのか、疑いたくもなります。 おまけに午後はちょっとしたイベントがあります。 こういうのが重なると疲れちゃいますねぇ。 午後のイベントの準備のため、恒例の昼寝もできません。 今、昼休み。 早々と飯を食って、午後の準備に取り掛かることにいたしましょうか。 やれやれ。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
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嘆きの週あたま

中高年サラリーマンの愛読紙、夕刊フジに、嘆きの週あたまという連載がありました。 今は車通勤ですからまだ続いているのか知りませんが、都内の機関に異動を命じられ、泣く泣く通っていた頃、毎晩電車の中で夕刊フジを読んでいました。 嘆きの週あたまとは、なかなか秀逸なタイトルです。 サラリーマンはもちろん、小学生でも中学生でも、月曜日というのは憂鬱なものです。 次の休みがはるか彼方に感じられますから。 英語でも、Blue Mondayという慣用句があるごとく、月曜日は万国共通の憂鬱な日なんでしょうねぇ。 それを逆手にとって、仕事が大好きなキャリア・ウーマンが、土日に、「月曜日が、待ち遠しい」なんてほざく気色の悪いCMが流行ったこともありました。 で、今まさに月曜日の夜。 最近平日は飲まなかったのですが、Blue な気持ちを一瞬紛らわせようと、焼酎のロックをやっています。 この短い酔いが、私の精神を良いほうに導くことは無いと分かっています。 それでもその酔いを求めてしまう愚かな精神を持った私は、もしかしたら人間精神の弱さを象徴的に現しているのかもしれません。にほんブログ村人気ブログランキングへ
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