仕事

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停電

今日、職場で突如として停電が発生しました。 雷雨が降っていたわけでもないのにどうしたことかと思っていると、なぜだか救急車と消防車、それに警察官が駆けつけました。 今、研究棟が手狭になったということで、新しく総合研究棟を建てるべく、、敷地内で工事をしているのですが、作業員が配電盤の工事をしていて感電したというのです。 その影響で本体の建物が停電したというわけです。 パソコンはブチ切れて編集中のデータは消失するは、IP電話は使えないわ、挙句の果てにはトイレの水が流れないためトイレは使えないわで、難儀しました。 幸い3時間ほどで復旧しましたが、いかに現代人が電気にたよって生活しているかが如実に分かりました。 作業員は、本来必ず2人で作業しなければいけないところ、規則を破って1人で工事していたようです。 作業員は大やけどを負い、救急車で搬送されました。 幸い命に別状はないとのことで、不幸中の幸いと言うべきでしょうねぇ。 警察官は、事件性が無いということで、早々に帰って行きました。 解せないのは消防車が来たことですが、何も火災が発生しなくても、通常、消防車とセットで現れる仕組みになっているそうで...
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お疲れ

なんだか今日の千葉の天気は奇妙でした。 豪雨が降ったかと思うとわずかに晴れ、今度は雷が鳴ってまた大雨、という具合。 今は曇っているようです。 今日の天気のように、私の仕事も奇妙でした。 今日は仕事が少ないはずだったのに、トラブルが発生し、その対応に追われ、予想より早く片付いたと思ったら、すでに部数をそろえておいた明日の会議資料の差替えの依頼。 コピーは隣に座っている非正規雇用の職員がやりますが、差替えの資料の中身を精査し、その意図するところを尋ねたり、修正意見を述べたりするのは私のお役目。 ぎりぎりで差替えなんて止めてもらいたいですねぇ。 なんだかすっかり疲れてしまいました。 やっと定時を過ぎたところですが、疲労感は3時間ばかり残業した時のような感じですねぇ。 精神障害発症以来疲れやすくなっているのと、残業したくないために集中してしまうので、よけい疲れるのですよねぇ。 人によっては、残業代欲しさに用も無いのにだらだら仕事をして、しっかり残業の申請をしているけしからぬ輩もいます。 私の場合、1時間残業するとざっと2,700円くらい貰えます。 毎日1時間残業すると月20時間にはなるので、5...
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やり直し

人生、いくつになってもやり直しができる、という言説を時折耳にします。 特に、犯罪を犯して服役し、出所するときなど、挫折から立ち直ろうとする人へのエールとして使われることが多いように思います。 しかし私は、やり直し、という言い方に違和感を感じます。 起きてしまった過去は変えようが無く、したがって、やり直し、と言っているのは、おそらく新しい道に踏み出そう、という意味かと思われます。 人間というもの、生まれおちた瞬間から、死に向かって一直線に突き進んでいくのが、悲しい現実です。 1秒たりとも過去に戻ることはできず、過去を無かったことにすることも、過去を変えることもできません。 要するに、やり直しなんて出来ないのです。 そのことを、特に中年以上の世代は肝に銘じるべきでしょう。 それでもなお、過去のキャリアもしくは恥ずかしい過去を捨てて、新しい道を探りたいということであれば、それはやり直しなどであるはずは無く、新たな出発と言うべきでしょう。 しかしそれはなかなか容易なことではありません。 特にわが国のように、労働者の流動性が低く、一つの職場で定年まで働くのを良しとする社会においては。 私の先輩に...
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来週から9月ですねぇ。 時の流れの速さを嘆く言葉は聞き飽きた感じですが、それを言いたくなる気持ちも分からないでもありません。 ただ、一つ一つの出来ごとを思い起こしてみれば、長い長い夏でした。 7月末、3泊4日で高知に出張した時は、暑いは、思いがけず多くの客が訪れて席が足りなくなり、パイプ椅子をかき集めたりとバタバタするは、しんどいものでした。  それが終わってほっとしたのもつかの間、新しい事業を立ち上げるとかで、日々奔走しました。 それでも、夏は他の時季よりも余裕がありました。 9月からは、本格的に年度末に向かって、適正な予算執行に努めつつ、各種行事が目白押しで、その準備に追われることになります。 かつて、ある先輩が、「一年は短く感じるが、一週間は長く、一日はさらに長い」と言っていた言葉が、含蓄のある発言であったと今さらながら思います。 今はただ、昔の歌ではありませんが、時の過ぎゆくままに、この身を任せる他ありますまい。にほんブログ村人気ブログランキングへ
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休暇

なんだか間が抜けた一週間が始まりました。 今週は急ぎの仕事が皆無で、なんともやる気が起きません。 大体において、私の業界では8月は暇で、なんとなくお休み気分です。 こんな時には、日頃手をつけられない過去の書類の整理などを行って、来るべき秋のイベントや目白押しの会議の準備をのんびりと行う他ありません。 怖いのは、暇な日が続くと、休みたい病が現れること。 たいしてやることがなければ、出勤する気が失せるのは当たり前。 そうは言っても宮仕えの身であれば、与えられた休暇の日数は限られており、8月に派手につかってしまうと、後で困ることになります。 まだ残っている休暇の日数には余裕がありますが。 私たちには、年間20日間の有給休暇が付与されており、最大20日まで翌年に繰り越すことができます。 私は今年は34日でスタートしていますので、休暇取得を14日に抑えれば、来年は最大の40日が付与されます。 このほかに、夏季休暇として連続する3日が付与されています。 また、国家公務員の給与が平均で7.8%減額されたのをきっかけに、臨時特別特例休暇と称して、いつでも取れる2日が加えられました。 したがって、病気休...
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