仕事 魔境
先日、30歳くらいの男性職員が、「仕事は楽しくやりましょう」とほざいていました。 半端に経験を積んで自信をつけたものと思いますが、仕事が楽しくできるものだと思っている段階でケツが青いとしか言いようがありません。 もちろん、仕事が楽しいと感じる瞬間はあるでしょう。 しかし概ね、仕事は苦しいものです。 おそらく好きなことを仕事にして、しかも高額の報酬を受け取っている人、例えばプロ野球のスター選手だって、躁状態に陥っているとしか思えない異様なハイテンションでテレビでふざけているタレントだって、いつも楽しく仕事が出来ているはずがないと想像します。 仕事は結果がすべて。 楽しくやろうが苦しんでやろうが、努力しようが手を抜こうが、うまくやれば良いのです。 良い結果が出せるのなら、楽しく、しかも手を抜いて、なるべく楽に仕事をこなすのが理想でしょうねぇ。 健康にも良いし。 子どもであれば教育上の要請から、努力する過程が評価されることもありますが、それだって試験の結果が悪ければ通知表には低い数字が並びます。 禅の世界では、半端に修行を積むと、なんだか悟りを開いてしまったかのような境地に陥ることがあるそ...