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直行直帰

今日は午後から都内青山のホテルで会議。 直行直帰のため、朝はのんびりです。 朝一番で散髪に行きました。 さっぱりした気分で会議に臨みたいですからねぇ。 この会議、全国に散らばる6つの機関で構成されており、普段は毎月テレビ会議システムを使ってそれぞれの本務地から参加しているのですが、年に2回だけ、対面の会議を開催しています。 夏に都内で1回、冬に京都で1回です。 京都は日帰りの出張命令が出るのでしんどいですが、お隣の都内とあって気が楽です。 それにしても、組織が意思決定をするには必ずいくつも会議を開き、下位の会議で原案を作り、上位の会議で決定するという手続きをとるため、面倒で仕方ありません。 これが民主主義というものなんでしょうけれど。 いっそ独裁も悪くない、と思ってしまう怠惰な私なのです。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
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無理目

今日も今日とて何をしてるんだか分からないうちに、バタバタと忙しく働きました。 午前中は、他機関の研究者からの無理目の要求にどう応えるか、関係各所と相談し、根回しをして終わりました。 幸いだったのは、午前中に一応の方針が固まったこと。 午後は会議でした。 規則や法律に疎い研究者からの様々な質問に、一々根拠法規を説明しながら会議を転がすのは、なかなかしんどいことです。 しかし我々は、教育研究職員であると行政職員であるとを問わず、国の法規や規則に縛られる立場。 教育研究職員だからと言って、わがままは許されません。 しかし、教育研究を旨とする職員は、第一義的に個人の業績を上げることを目指す本能をもっています。 一方、学術行政を旨とする我々は、組織の論理を何よりも大切にします。 そこに軋轢が生じるのは、この業界の宿命と言って良いでしょう。 そうは言っても、同じ組織で働く同業者。 理を持って冷静に、フレンドリーに説明すれば、学術行政を旨とする事務職員を敵に回しては、教育研究職員は手も足も出ないことを理解してくれます。 金と人事を握っているのは行政職員なのだから、当たり前のことです。 それにしても人...
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休日のイベント

今日は都内某大学の講堂を借りて、イベントを行いました。 この暑さの中、去年の倍ちかい人々の参加を得て、イベントは盛況のうちに終わりました。 こんな風に、なすべきことをなし、日々は過ぎていくのですね。 今日の振替え休日は水曜日。 明後日には会議があり、明日はその準備に追われることになりましょう。 振替え休日を心の支えに、2日間を乗り切るべく努力するほかないでしょう。 働くということ、並大抵のことではありません。 しかし、あらゆる業種、あらゆる業界の人々が、それぞれに忙しく働いて、この世はどうにかまわっているわけで、何も私1人がしんどいわけではありますまい。 それを思う時、私はあらゆる勤労者に対し、深い同情を禁じ得ません。 これらしんどい仕事を勤めあげて、引退して年金で暮らせるようになる日まで、私の心が心底休まることはないでしょう。 それなら私にできることはただ一つ。 精神障害の再発を防止するために無理せず、しかし与えられた仕事を誠実にこなすこと。  それをあと17年間も続けなければならないとは誠に気が遠くなるばかりです。にほんブログ村人気ブログランキングへ
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お役目

今日の午前中はマンション管理組合の理事会でした。 9月から始まる大規模修繕を前にして、問題山積でしたが、やっと落としどころが見えてきた感じです。 いつも3時間くらいかかるところ、今日は1時間半で済みました。 夕方は三週間ぶりの精神科の診察を予約しています。 そして明日は都内某大学の会場を借りてイベント。 冴えない週末ですねぇ。 その代り、明日の仕事の代休を来週水曜日に入れています。 週の真ん中に休むと、ずいぶんと楽なのです。 つまらぬ日々が続きますが、浮世の義理とあれば仕方ありますまい。 ただ淡々と、しかし誠実にお役目を果たす他ありませんから。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ
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飲み疲れ

昨夜は18時から23時まで、職場の同僚と飲みました。 私と同世代のおっさんたちです。 若い頃には彼らと酒を飲んで仕事や職場のことが話題になることは少なく、それなりに楽しいものでしたが、どうして中年になると職場の話や仕事の話ばかりしたがるようになるのでしょうね。 うんざりしました。 給料をもらうためには真面目に働かなければならないのは当然で、辞令が降りればどこへでも行かなくてはいけないのも当然で、それをああでもないこうでもないとか、あいつは駄目だとか、こいつは出来るとか、そんなこと死ぬほどどうでも良いことです。 もう少し文化的な話や、男と女の話をしたほうが面白いでしょうに。 もう二度と、野郎ばかりの飲み会には出たくありません。 私が飲み会を仕掛けるときは、必ず、女性のほうが人数が多くなるようにしています。 すると必然的に、あまりにもつまらぬ仕事や職場の話が激減するからです。 野郎ばかり(但し同居人を除く)の飲み会に参加したのは、多分就職して22年目で初めてなんじゃないでしょうか。 世の中には野郎ばかりで群れたがる連中も結構いますが、気が知れません。 退屈な飲み会で、なんだかすっかり疲れて...
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