仕事

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疲れた

今日は午前中は会議、午後はプレゼンで、たいへん疲労しました。 午後4時半頃、トイレに行って手を洗うために少しかがんだら、頭がくらぁっとして目まいのような状況になり、ひどい二日酔いのように足がもつれて倒れそうになってしまいました。 これは駄目だと思い、17時15分の定時ぴったりに逃げるように帰りました。 今、少し酒を飲み、アルコールの力で少し元気になりましたが、アルコールによる元気回復はその場しのぎにすぎないことはよく知っています。 明日の朝のことを考えれば、酒など飲まずにさっさと飯を食い、早寝したほうがよろしいこともよくわかっています。 しかし青島幸男作詞の「スーダラ節」のごとく、分かっちゃいるけどやめられねぇ、と言ったところで、私と言う人間がいかに欲望に弱いかが知れるというものです。 この名文句、青島幸男の母君が、何かの拍子に酒と煙草を絶つという願掛けをしながら、その数日後には飲酒喫煙を始めた際の言い訳の言葉だったそうで、誠に人間というもの、意志が弱いものだと実感させられます。 スーダラ節のように、人はその時の一瞬に生き、その一瞬が快適であろうと求めます。 まさしくその日暮らし。 そ...
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長い

今日は午前10時からマンション管理組合の理事会でした。 12時半まで、2時間半もかかりました。 長い。 それもそのはず、9月から12月に予定している大規模修繕工事の契約を6月1日にひかえて、契約書・仕様書の文言を一言一句確認したのです。 請負業者の住友不動産が用意してきた原案が杜撰で、誤字脱字だらけ。 そんなことを理事会が一々チェックしなければならないのだとしたら、重要な案件の審議などできようはずもありません。 しかも疑問点を住友不動産の担当者にぶつけても答えられず、社に持ち帰って検討する、と言うばかり。 4千万円の契約にしては、いい加減すぎやしないでしょうか。 住友不動産はマンションが建ってから13年間管理業務を請け負っており、それに胡坐をかいているとしか思えません。 大規模修繕工事の請負業者を住友不動産に決めたのは前年度の理事会ですが、複数社から見積を取って決めたとは言うものの、これでは先が思いやられます。 どうも4月の人事異動で担当者が替わり、前任者との引継ぎがうまくいっていないのと、管理組合を素人集団となめてかかり、契約書も仕様書も黙って了承するものと思い込んでいたようです。 ...
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今週は月曜日がお休みだったため、4日間。 1日少ないだけで、ずいぶん短く感じました。 火曜日から木曜日までは順調に定時帰りを続けましたが、今日は残念ながら2時間の残業になってしまいました。 来週は月、火で会議が3本あり、その事前打ち合わせとその後の資料作成に手間取ってしまいました。 無念。 お金の話は下品かもしれませんが、2時間残業すれば、5千円超過勤務手当がつきます。 考えてみると、時給換算で2,500円なのですねぇ。 各種のアルバイトの求人を見ると、800円か900円ですから、良しとしなければなりますまい。 でももう就職して22年目であることを考えると、大した額ではありませんねぇ。 昨年度から国家公務員とそれに準じる法人職員は7.8%も給料が減りました。 モチベーションが下がりますねぇ。 なんとかアベノミクスで景気が良くなってくれれば、我々の給料も1年遅れか2年遅れで上がってくれるでしょう。 金はいくらあっても困ることはありませんから。  それにしてもまぁ、よく安月給に耐えてきたものだと思います。 若い頃はバブルの最後の頃で、公務員業界も年々給料が上がり、それがために転職の機会を失...
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連休あけ

連休明けの午前の仕事が終わりました。 なんとなく、だるい感じです。 たっぷり休んで気分転換したはずですが、やっぱりお仕事モードに切り替えるのは難しいようです。  でも明日が締切の調書があるので、これだけはやっつけなければなりません。 この調書、依頼が届いたのが5月2日で、締切が5月8日とは、普段の日なら十分余裕があるのでしょうが、間に休みを挟んでいるため、タイトな日程になってしまっています。 もし4月に異動で着任した人が担当していたら、勝手が分からずに休日出勤になっていたものと想像します。 幸い、私は今の部署に三年目。 面倒な調書ですが、どこにどの資料があるかは知りつくしていますので、面倒なだけで、やり方は熟知しています。 まぁ、ぼちぼちやりますか。 とりあえずは昼飯と昼寝ですかねぇ。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
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田植え

今日は端午の節句であり子供の日であり立夏であるというおめでたい日ですね。 ゴールデン・ウィークを構成する重要な日でもあります。 ゴールデン・ウィークという名称は、その昔映画が娯楽の王様であった頃、映画会社が大儲けできる週ということで名づけたとか。 NHKは頑なにこの名称を拒み、大型連休と呼んでいますね。 サラリーマンにとっては嬉しい週ですが、大学に入って、農家出身の友人が軒並みゴールデン・ウィークは田植えの手伝いしかしたことがない、と言って帰省するのを聞いた時、驚くとともに、そういうからくりであったかと、合点したことを思い出します。 兼業農家でも田植えができるようになっていたのですね。 都内の人混みを嫌って自ら都落ちし、千葉県内に就職したときも、兼業農家の人がけっこういて、やっぱりゴールデン・ウィークは田植えだと言っていましたっけ。 そういう意味では、長い休暇というよりは、田植えとそれに伴うきつい労働の週なのですね。 そういう方々のおかげで私たちはおいしい日本のお米を安定的に食すことができます。 お百姓さん、ありがとう。 しかし当然ながら、私は田植えをしたことがありません。 畑仕事をし...
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