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何を願うの?

七夕。 私は何を願えば良いのでしょう? 私が何を願っているのか、自分でも分からなくなりました。 中学生の頃は、志望校合格を願っていました。 しかし、それはかないませんでした。 大学生の頃は、多少お勤めするにしても、数年のうちに華麗なる小説家デビューを果たそうと目論んでいました。 でも、それはかないませんでした。 社会人になって10数年を経てからは、不安や憂鬱がつのり、とにかく精神状態が平穏であることを願いました。 それなのに私は精神障害を発症してしまいました。 独りで生きていきたいと思っていたのに、出会い頭の事故のように結婚してしまい、今も独りを味わうことは困難です。 私が叶えたことは、精神障害の克服ですが、しかしそれは病的な状態の克服に過ぎず、それがもたらした果実は、当たり前ですが、普通の人に戻っただけでした。 しかし精神障害真っ最中の頃は、これさえ克服すればバラ色の未来が待っていると誤解していました。 それほどしんどかったのです。 今の私の願いは何なのか、本当に分かりません。 強いて言えば、今より気楽な部署に異動して、定年まで気楽なままに生きていたいと言うことでしょうか。 そういう...
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食う

なんだか急に暑くなりました。 ビールが旨い季節です。 もっとも、寒けりゃ寒いで今度は熱燗が旨くなるのですから、酒のみなんて一年中暑いだの寒いだの、目出度いだの厄落としだのと理由をこじつけては飲んでいるものです。 よくイタリア人は、食う、歌う、愛すの三つを人生の喜びとしているとかいう単純な話を耳にします。 まぁ、象徴的な言葉なのでしょうが、複雑な歴史を背負ったイタリア人がそんなに単純なわけはあるまいと、天邪鬼な私は邪推してしまいます。 それはさておき。 この中の食うには、当然飲むも入っているはずで、旨い物を食い、旨い酒に酔うのは人生最高の喜びであることは、日伊共通のようですね。 歌うはどうでしょうかねぇ。 世の中音痴も多いし、鼻歌くらいは歌うかもしれませんが、イタリア人だって歌うのが好きな人ばかりとは思えません。 愛すというのはおそらく性愛のことでしょうね。 親子愛とか、ましてや人類愛などではありますまい。 まぁ、誰にでも性欲はあるし、異性愛者にしろ同性愛者にしろ、大方の、特に若い男は大好物でしょうねぇ。 私も20代半ばまではそうでした。 28歳で結婚してから急速に衰えましたが。  年を...
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美しい老人

8月で47歳になります。 体力、気力とも衰えてきて、残業なんて疲れちゃってとてもできません。 体重は20歳の頃と変わりませんが、腹回りは20歳の頃よりだいぶ太いのが面白いですねぇ。 髪は黒々ふさふさですが、小じわやシミが増えました。 何を美しいと感じるかは人それぞれだと思いますが、大方の人は老人や中年よりも若い人を美しいと感じるようです。 男でも女でも、若いほうが肉体も引き締まり、肌艶も綺麗ですからねぇ。 多分人間は、滅びや死を連想させるものを醜いと感じ、生命力を感じさせるものを美しいと感じるのでしょうね。 だからこそ、若者は美しく、赤子や幼児はきらめいて見えるのでしょう。 そう考えると、私が目指す美しい老人となるのは、なかなか難しいことのようです。
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強欲な怠け者

私が憧れる生き方は、働かないで遊んで暮らすことです。 多分多くの人がそんな願いを持っているのではないでしょうか。 ヒモでも良いし生活保護でも良いし。 できればロト7で8億円当たって遊んで暮らすというのが良いですねぇ。 ヒモは捨てられるかもしれないし、生活保護は打ち切られるかもしれませんから。 良いなぁ、と思ってうっとりと観たのは、父親が作曲家で、その印税で暮らすプレイ・ボーイを描いたヒュー・グラント主演の「アバウト・ア・ボーイ」。 主人公はいい年をして働いたことがありません。 それかあらぬか、若い主婦を狙うために、育児教室に通ったりする悪者です。アバウト・ア・ボーイ ニック・ホーンビィユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン これを観た時、これこそ私が求めている生活だと思ってため息がでました。 ヒュー・グラントという役者、腐った二枚目を演じたら右に出る者がいません。 素顔もシニカルな英国人そのもの。 大真面目に演技の苦労などを語り合う米国のテレビ番組に出て、役者を目指す若者たちに、「おかしくも無いのに笑ったり、悲しくもないのに泣いたり、君らも大変だね」と語って、米国人司会者は目を白黒させて...
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19の父

甥っ子が19歳にして父親になりました。 今日は親族うちそろってそのお祝い。 こんなめでたいことがありましょうや。 ただ、大叔父さんは少し疲れました。
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