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会食

5連休の後2日働いただけでひどく疲れてしまい、今日は家でごろごろしています。 14時ともなると、やっと元気になってきました。 今夜は日本橋人形町の懐石料理の店で会食があります。 このブログで何度か書いた、かつての同僚で今は飲み仲間となった2人の女友達と3人で一献かたむけようという趣向。 女友達というのは不思議なもので、職場を離れてからも続くものですね。 男同士の友人と言えば、学生時代の友達を除けば、リワーク・プログラムで知り合った人だけで、職場での友人というか同僚とは、異動になってしまえば年賀状のやり取りくらいしかできません。 今日会う二人とは、大体晩夏か初秋に一回、正月か2月に一回、半年に一度のペースで会っています。 織姫と彦星の倍ですねぇ。 しかもそのうちの1人の後輩である新人君と、私は同じ職場の同じ部署で働いています。 新人君と女友達、年の差はありますが、女友達が大学時代やっていたスポーツを続けているとかで、同じ運動部の新人君とは一緒に汗をかく仲のようです。 新人君に彼女の名前を出したら大層驚いていました。 新人君、毎日先輩や上司に叱られながらもめげずに頑張っています。 ややお調...
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シルバーウィーク

今日からシルバーウィーク。嬉しいですねぇ。今日は朝からのんびり。朝湯を楽しみ、パソコンやタブレットで遊んだあと、しばし散歩。これから月に一度の精神科の診察があります。診察といっても、近頃では何も相談することがないくらい、健康な状態を維持しています。明日から一泊二日で横浜へ小旅行に行く予定。高速を使えば車で一時間ちょっとの距離の横浜で、あえて宿泊するというのは、かえって贅沢な感じがして、これまでも川崎に泊まったり大宮に泊まったりといった贅沢を繰り返してきました。それらはいつもゴールデンウィークでしたが、今年はシルバーウィークということで、結構な時代になったものです。
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衰える

横綱、白鳳が初日から2連敗して休場することになったそうですね。 北の湖にしても、千代の富士にしても、貴乃花にしても、大横綱と呼ばれた人々といえど、衰え始めると呆気ないほど早く引退に追い込まれるものです。 白鳳は歴代横綱のなかでもダントツの優勝回数を誇り、目標喪失のような状態で、気力を維持するのは難しいでしょう。 気力が萎えると力が出ないのも理の当然。 「平家物語」の冒頭の一節、盛者必衰の理をあらわす、という文句を思い出します。平家物語 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)角川書店角川書店 野球にしてもサッカーにしてもボクシングにしても、どれだけ活躍し、強かった人も、加齢により、衰えていきます。 政治家をみていても、我が世の春を謳歌した竹下登も呆気なく逝ってしまいましたし、90代後半で、今も時折テレビで見かける中曽根康弘もすっかり衰えました。 アスリートや政治家がそうかどうかは異論のあることと思いますが、俳優などは、衰え行く姿をさらすこともまた、重要な役割なのではないかと思います。 身近なところでは、祖父母や両親が子や孫に衰え行く姿を見せることで、人は必ず死ぬこと、死に際しては...
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限界

今日も疲れました。 そろそろ限界かなと思っています。
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わずかな酒

平日は週末を心待ちにし、あと何日と指折り数えるのを常としていますが、週末はじつに呆気ないほど素早く過ぎてしまうもので、もう日曜日の夕方を迎えました。 仏教では、人間が生きることは思いどおりにはいかない、苦しみの連続であると捉えるようですが、全くそのとおりです。 世の中には、あらゆることが自分の思いどおりになる、という稀有な存在もいるのでしょうが、それはごく一部で、多くの人はおのれと現実に折り合いをつけて、妥協しながら生きているものと思います。 そうでなければ、そもそも生きることなど出来ないでしょう。 そういうものだと諦めても、苦しみから逃れられるはずもなく、苦しみの中に安息を得ようと自分に言い聞かせたところで、俗人の私にそれが叶うはずもありません。 しかし客観的に考えれば、この時代の日本に生まれ育っただけでも、相当に幸運なことであることは確かで、食うものや寝る場所に困ることも無く、上に述べたようなことは贅沢な愚痴なのだろうという自覚くらいは持っています。 そう思っても愚痴っぽくなってしまう日曜日の夕方。 私もまだまだ修練が足りないようです。 せめてはわずかの酒に慰めを得るより他あります...
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