その他

スポンサーリンク
その他

微熱

月曜日から金曜日までみっちり働いて、土曜日を迎えたのは喜ばしいことですが、朝から体がだるく、熱を測ったら微熱がありました。 思えばコロナ禍の時には風邪一つひきませんでした。 多分手洗い、手の消毒、マスクなどが効いていたのではないかと思います。 ところがちょっと油断しただけで微熱を発するとは、人間の肉体というもの、正直に出来ているようです。
その他

週末

今日は朝一番で内科に行ってきました。 4か月に一度の血液検査の採血のためです。 朝飯を抜いたせいでひどく腹が減りました。 昼はあっさり塩ラーメン。 最近近所にできたあっさり塩とあっさり醤油の2種類だけのお店で、出汁が効いていてなかなかいけます。 午後、12型のレッツ・ノートが届きました。 自宅ではごっついHPのデスクトップを使っていますが、携帯用に購入しました。 以前使っていた物が10年近く経ち、動作が遅くなってストレスでしたので、やむを得ず買い換えました。 レッツ・ノート、ノートパソコンでは最強の性能を誇り、値段も他の機種の倍以上しますが、頑丈で長持ちするので購入したしだいです。 初期設定を済ませてJ:comのwifiに繋ぎ、いつでも使えるようにしました。 これで旅行先からでもブログの更新ができるし、職場で支給されているノートパソコン(こちらも最新型のレッツ・ノートです)を申請無しで持ち運ぶわけにはいきませんから。 その後本屋で本を三冊購入。 1冊は嵐山光三郎の老いに関するエッセイ、1冊は吉田修一の青春小説、1冊は初めて読む作家の女死刑囚をめぐる小説です。 本屋に行くと、なるべく初め...
その他

13回忌

昨日は実家の寺で亡父の13回忌。 首都圏に住む親族のみで執り行われました。 父が亡くなってから12年経ちます。 雪がぱらつく寒い日、浅草寺病院にお見舞に行って、その翌日の未明、帰らぬ人となりました。 最後のお見舞いから葬儀、私が激やせしたことなど、父の死をめぐる日々のことは鮮明に覚えています。 私にとっては世界の終わりが来たような、衝撃的な出来事でした。 でも変ですね。 40を過ぎたおっさんが父親の死をそこまで嘆くなんて。 順番だから仕方の無いことなのに。  昨日の法事で久しぶりに顔をあわせた叔父や叔母は当たり前ですが衰えていました。 足が弱くなった者、人工透析になった者、様々です。 私が54歳ですから、みなさん後期高齢者です。 頼るべき子供がいない私たち夫婦の老後がどうなるのか、不安を感じました。 そのなかで一人元気そのものだったのが、87歳を迎える家政婦です。 この人、私が高校1年生の頃から勤めているので、もう38年になります。 長く続ける家政婦が少ないなか、極めて異例です。 学童疎開を経験した戦中派で、しかも実家のお寺の檀家でもあります。 檀家仲間が来れば当然昔話に花を咲かせます...
その他

またもや懐中時計

性懲りもなくまた懐中時計を買ってしまいました。 懐中時計では有名なアエロウォッチの手巻きで、デザインが現代的というか、スタイリッシュな黒で、暗い場所では文字と針が光るという、懐中時計にしては珍しい逸品です。 懐中時計は百年以上前に作られ、オーバーホールを繰り返したアンティークの美品は200万円くらいするそうですが、新品は高級腕時計のように何百万円もする物はありません。 しかしそれでも、ちょっとしたものなら何十万円とかかります。 安月給の木っ端役人には無理目なコレクションです。 今日購入した物も、私には分不相応な値段でした。 もともと私は物欲があまりなく、コレクションなんてしたことがありませんが、懐中時計にだけはハマってしまいました。 これで止めておかないと破産してしまいますね。
その他

日曜日

今朝は5時にばっちりと目を覚ましてまい、もう眠れませんでした。 そこで朝湯に入り、飯を食ってから洗濯をしました。 わが家は日曜日の朝に一週間分の洗濯をするので結構な量です。 そのために、大容量の洗濯機を使っています。 同居人が夢の中にいる間に洗濯を済ませ、ベランダに干してしまいました。 その後、しばし読書。 恒川光太郎の短編集を半分くらい読みました。 午後は春めいた陽気に誘われて千葉駅周辺を散歩しました。 日頃町に出ることが出来ない田舎めいた所にある巨大研究所で働いているため、週末くらいは都会的な町を歩きたくなります。 たっぷり歩いて疲れてしまい、喫茶店で珈琲を飲んで帰宅しました。 今日の晩酌のお供は大きなカマスの開きと江戸川産のべらぼうに旨い小松菜の煮びたしとフルーツトマト、それに木綿豆腐の冷奴です。 明日からの仕事を思うと暗い気分になりますが、サラリーマンである以上仕方ありません。 飯の種ですから。
スポンサーリンク