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日常

今日は7時に起床し、まずは休日恒例の朝湯。 じっくり汗をかくまで湯につかり、体を清めて、最後 に水のシャワーを浴びてしゃっきり させ、上がりました 。 しばしベランダで朝の気を浴びながら体を冷やし、空腹を感じたところで朝飯です。 定番の生卵と納豆とソーセージと糠漬け、それに白飯とネギだけの味噌汁です。 たっぷりと食しました。 腹がくちくなったところで新聞を隅々まで読みました。 まずはわが国は平和なようで、よろしいことです。 その後、新興宗教と救いをテーマにした貫井徳郎の小説を読みました。 520ページの長編のうち、300ページほど、キリキリと吸い込まれるように読み、少し疲れてテレビを観ました。 NHKの「日曜美術館」で、ドラッガー博士の日本美術コレクションを特集していました。 ドラッガー博士といえば、企業マネージメントのプロで、高名な経済学者というイメージが強いですが、博士本人が、「日本美術に恋して45年」と言うほど、わが国の美術に惚れ込んでいたようです。 博士によれば、日本美術は西洋美術の150年先を行っていたそうです。 ほう、と思いつつ見つめました。 お昼は近所の蕎麦屋で鴨せいろを...
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たばしお

昨日は今年の4月に渋谷から東京スカイツリーの近くに移転したたばこと塩の博物館に行ってきました。 ここはもともと日本専売公社、今のJTが作った企業博物館ですが、たばこと塩のみならず、浮世絵やら印象派やら、無節操とも思える企画展を打つ愉快な博物館です。 移転してまだ一ヵ月半ということで、館内はビカビカでしたねぇ。 塩の展示はもう一つ面白くありませんでしたが、たばこは興味深く眺めました。 古代の中南米、マヤで最初はたばこの煙で神様を交信しようという神秘的な動機で生まれ、後に万能薬とされ、世界に広まり、その後嗜好品として長く愛され、今や喫煙者は弾圧ともいうべき迫害にあっているという歴史は興味深いものです。 また、世界の様々なパイプや煙管、灰皿などはほとんど美術工芸品と言ってもよく、わけてもわが国で江戸時代に花開いた煙管の文化は華やかで洒落ています。 吸い口が二つついている煙管があって、花街などで遊女と客がそれで煙管を楽しんだとか。 もう一つ興味深かったのは喫煙室。 最近はどんな建物でも分煙が当たり前ですね。 で、たばこを前面に出している施設の喫煙室ですが、さすがに豪華でした。  ついよけいに吸...
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今日もまた1日の仕事を終え、晩酌をやりました。 もう長いこと、平日の楽しみはわずかな酒だけです。 しかし私は、それを幸せと呼びたいと思っています。 なんであれ、日々にうるおいを与える幸せがあることは結構なことだろうからです。 私ははるか23年前、就職するとき、仕事から帰ったなら、蛮勇をふるって机に向かい、おのれが信じる美的世界や奇妙な世界を文章で紡ぎ出す時を持ちたいと思っていました。 しかし結局は土日などの休日しかその野望を果たすことは出来ず、今となっては休日ですら、そんな面倒なことはできずにいます。 これを衰えと呼ぶべきでしょうか? あるいは怠惰? 今もほろ酔い加減でこの記事を書いています。 デスクトップがある自室ではなく、リビングで、タブレットを使って食卓で。 食卓の上には濃い水割りが乗っていて、それをちびりちびりとやりながら。 私はどうも酒は止められないようです。 酒による意識の変容は、私に多大な快感をもたらします。 しかも不思議なことに、意識の変容というのは、混濁ではなく、自覚的には頭が冴えてくるような感じがするのです。 不思議ですねぇ。 もう一つ不思議なことは、仕事のことが頭...
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昨夜、寒気を感じて午前3時頃目を覚ましました。 起きると激しく咳きこみ、咳が止まりません。 たまらず、常備している市販の咳止め薬を飲み、しばらくして再び眠りました。 朝6時に目を覚ますと、節々が痛み、熱を測ってみると微熱がありました。 よほど仕事を休もうかと思いましたが、少なくとも午前中は出勤しないとまずい案件があったため、出勤しました。 案件を済ませて今、昼休み。 体調は優れませんが、早退するほどではないように思います。 これから昼寝して、午後に備えるといたしましょう。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
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今、この時を

朝から本降りの雨。 いよいよ梅雨でしょうか。 今朝、車で通勤する途中、多くの小学生が通学する道で、子供たちはまるで雨を喜ぶかのように、長靴を履いているのを良いことに、わざと水たまりで跳ねまわったり、友達の傘を引っ張ったり、楽しそうでした。 遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけむ、遊ぶ子供の声きけば、我が身さえこそ動がるれ。という、「梁塵秘抄」の文句を思い出します。 「梁塵秘抄」は平安末期の今様(流行の歌謡)を集めたものとされていますが、その成立や全貌は謎のままです。梁塵秘抄 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫)植木 朝子角川学芸出版 それはともかく。 子供たちのはしゃぐ声を聞いても、姿を見ても、私は我が身さえこそ動がるれ、とは思いません。 ただ、命の輝きとともに、その裏に隠された儚さを思い、世の無常を感じるばかりです。 玉のような赤ん坊であっても、お食い初め、七五三、義務教育、高等教育などの通過儀礼を経て社会人となり、世の垢にまみれた中年になり、ついには老い、死んでいきます。 それが細胞分裂ではなく、生殖行為による遺伝子の生き残りを図った生物の定めとはいえ、...
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