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靭帯炎症

今朝11時頃、なんだか右足首に力が入らず、鈍い痛みを感じました。 で、椅子から立ち上がり、数歩歩いたところで激しく転倒。 右足首の鈍い痛みは激痛に変わりました。 早々に早退し、整形外科に行ってきました。 レントゲンを撮ったところ、骨に異常は無いが、右足の甲の下のほうにある靭帯が激しい炎症を起こしており、平たく言えば捻挫だそうです。 少しほっとしました。 毎日湿布を貼って、足関節動揺制限バンドといういかめしい名前のテーピングをし、なるべく歩かないようにすれば2~3週間で良くなるだろう、とのことでした。 仕事も歩かないようにすれば出勤して構わない、酒も飲み過ぎなければ飲んで構わないそうです。 まぁ、軽くて良かったと思うべきでしょうねぇ。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
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自殺か、尊厳死か

米国の29歳の女性が脳腫瘍を患い、尊厳死を選ぶとSNSに書きこんだ後、医師から処方された致死量の薬物を自ら飲み、自殺したことが大きな話題になっています。 尊厳死ではなくて自殺だと非難する声、尊厳ある死を選んだ勇気ある行為を称賛する声、じつにさまざまです。 私はこのような重い話題を前に、ただ沈黙する他ありません。 その女性を知らず、ただ報道で上っ面をなでただけで、良いとか悪いとか言うのは不可能だし、不謹慎であるように思います。 亡くなった女性の心の奥を覗くことは、家族にも友人にもできず、まして私たち赤の他人には想像すらできません。 人が自ら死を選ぶということは、重い決断ですし、苦痛があまりにひどいとしても、簡単に死ねるものではありますまい。 あるカソリック信者は、「どんな状況でも、絶対に自殺は許されない」と憤っていましたね。 それは信仰ゆえの信念なのでしょうから、尊重しなければなりません。 しかし私は、苦痛に耐えるだけの延命でしかない治療を拒否することは、認められるべき権利であると思っています。 自殺は自分を殺す殺人で、ただし加害者と被害者が同一人物であり、しかも死んでしまっているため誰...
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健康

3連休あけの出勤、かったるいですねぇ。 でも始まりが火曜日だと、一週間が短く感じられるので、それは良かったと思います。 急に冷えるようになったせいか、同居人は寝込んでいます。 風邪でしょうかねぇ。 職場でも、マスクを着用して執務している者がにわかに増えたようです。 私も気をつけなければなりませんね。 恥ずかしながら昨年はインフルエンザに罹患して1週間休み、食い物がのどを通らず、水ばかり飲んでいたら、50キロだった体重が47キロまで落ちてしまい、このままいったら消えてなくなるのではないかと、恐怖を感じたことを思い出します。 予防接種、受けていたんですけどねぇ。 今年も念のため予防接種を受けようと思いますが、受けても、罹る時は罹るのですよねぇ。 健康を維持して秋冬を楽しみたいものです。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
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痛いの?

今日は私の直属の上司が椎間板ヘルニアのため、精密検査を受けるとかでお休みしています。 ここ数日、休めないとか言っちゃって、座ると痛いからと、苦悶の表情を浮かべながら立ったまま仕事をしていました。 お昼、お弁当を食べるのも立ったまま。 食後は職員休憩室という和室で横になっていました。 立っているか横になるか、とにかく背筋が伸びていなと痛くてたまらないそうです。 痛み止めの薬を飲んだり注射を打ったりしていましたが、効き目は今一つ。 目ざわりなので早く、なるべく長く休んでほしかったのですが、変に責任感が強いのか、自分が休んでも仕事は無事にまわっていくことを思い知るのが怖いのか知りませんが、ずいぶん何日も立ったまま仕事していましたねぇ。 この際たっぷり休んで、必要なら手術も受けて、しっかり治してから出勤してほしいものです。 メンタルをやられて休むと差別的な目で見られることは経験から知っていますが、体の不調の場合、むしろ同情されるようですし。 私は腰痛も歯痛も経験したことがありません。 今までで一番痛かったのは、ひどい寝違えで、首だけでなく、背中全体が痛み、首が回せないため車の運転にも難渋しまし...
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擬態

日々精進するも、我、未だ一人前たらず。 無駄に馬齢を重ねるのみ。 しかれども後輩諸氏より見たれば、我、大傲慢の怖ろしき先輩なり。 我、外見を取り繕いてのやせ我慢により、かくの如き評価を得たり。 これ、我の望むところにあらねど、世の習い、年長者たるの自覚により、猿芝居を続けるのみ。 今、若かりし日に仰ぎ見た尊敬すべき先輩諸氏を想い浮かべ、初めて諸氏の心情を慮りたり。  先輩諸氏、正義を演じ、能率を説き、酒をおごり、人生を説く。 若かりし我、これを素直に受け止め、尊敬したるが、それは芝居であったかと、驚愕せざるはなし。 時は移り、酒をおごるが如きは個人的生活への侵害なりとて、その機会はわずかなれど、職場においては立派なる社会人を演じるが、今、我に求められたる役割なりと得心せり。 誠に面映ゆきことなれど、世の要請とあらば、甘んじて役割を引き受けむ。 果たして長じることによる成長とは何ぞや。 経験は重ねたり。 知識は増えたり。 勘は働きたり。 そは職務遂行上、重要なること疑いなし。 されど我、根本的の疑問を生ぜしめ、おのれを苦しめたり。 経験、知識、勘、我の人間的成長に関わりなし。 そは自動車...
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