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節酒

長いこと正常値だったγGTPをはじめとする肝臓の数値が、半年ぶりの血液検査でひどく悪化していることが判明しました。 内科医に叱られてしまいました。 4月の人事異動後、明らかに酒量が増えていることは自覚していましたが、悪化の仕方が急激です。 内科医からは、禁酒まではしなくても良いが、一日缶ビール1本程度に節酒するよう指導を受けてしまいました。 酒好きの方ならご理解いただけると思いますが、缶ビール1本とはあまりに切ないですねぇ。 しかし、悪化の仕方から言って、急性膵炎に罹患する可能性があり、最悪の場合、急死することもあるとまで脅されては、さすがに酒飲みの私としても従うほかありません。 まずは初日の今夜が重要です。 1日成功すれば、それを続けようという気分になるでしょうし、失敗すれば自棄を起こすことが考えられます。 因業な質に生まれついてしまったものです。 がっくり。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
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遊んで暮らしたい

夏休みの余韻醒めやらぬなか、22日(月)に休暇を取っているため、明日から4連休です。 なんだか頭が呆けちゃいそうですが、やっぱり嬉しいですねぇ。 気候も良くなってきたし。 今日は上司が出張で、同じ部署の後輩が一人体調不良で休んでいます。 ために静かで、なんとなくのんびりした雰囲気に包まれています。 こんな日はだらだら過ごすに限ります。 急ぎの仕事も無いし。 役人を目指すと決めた時は、役所は毎日がのんびりムードなのかと思っていましたが、それは全くの見当違いでした。 いつだったか、週刊スパで、就いてはいけないしんどい職業の2位に、国家公務員がランクされており、しまった、と思ったものです。 しかし、後の祭り。 この年で転職は不可能でしょうから。 定年まで15年もあります。 もしかしたら定年延長なんてことにもなりかねません。 あぁ、宝くじでも当てて、遊んで暮らせる身分になりたいものですねぇ。 そういえばヒュー・グラント主演の「アバウト・ア・ボーイ」という映画では、亡き父親が作曲した曲の印税で、一度も就職せず、ぶらぶら遊んで暮らす中年男の生活が描かれていましたっけ。アバウト・ア・ボーイ ニック・...
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染み

最近、私はプライベートではほとんど着物で過ごしています。 今日も父の形見の麻の着物で過ごしていました。 で、お昼、パスタを食したのですが、気をつけて前かがみで食っていたのに、小さな染みをこしらえてしまいました。 インターネットで調べたら、化繊の着物で無い限り、なるべく早く染み抜き専門店に持って行け、とあります。 近所に白洋社があり、ここはもともと着物洗いを専門にしてスタートした店だとかで、今も着物の洗濯や染み抜きには定評があるとのことで、別の着物に着替えて早速持ち込みました。 もう還暦は過ぎているであろう、ベテランの女性店員が出てきて、染みを確認したのですが、その際、手垢をつけるな、というくらい何度も父の形見をなでます。 なんでも麻の着物としては最高級品だそうで、肌触りが抜群なうえに、本来皺になりやすい麻という素材ながら、形が崩れないような細工を施しているのだそうです。 父の形見だと教えると、そうでしょうねぇ、今は多分ここまで良い物は作っていないはずですから、としみじみしていました。 そうとは知らず、私はこれが麻のスタンダードなのかと思っていました。 大事にしなければいけませんね。父は...
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今日から来週の火曜日まで夏休み。 明日から3泊4日で京都に行く予定。 今日はあいにくの雨でした。 近所の呉服屋で、帯を購入しました。 先般リサイクル着物で濃い茶の着物と羽織を購入したので、それに合うものを探しておいてくれと頼んででおいたのです。 8本ほど候補が示されました。 私はいちいち肌触りや布の厚さを触れて確かめ、候補のなかではもっとも奇抜なものを購入しました。 呉服屋曰く、最近では茶の着物に合わせるトレンドなのだとか。 37,800円也。 秋冬の着物なので、まだしばらくは着られません。 これを着て散歩するのが楽しみです。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
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お祝い

7月の初旬に古い女友達2人と東京ステーションホテルで杯をかたむけたことは、すでにこのブログで紹介したところです。 その際、1人が中古マンションを購入したとかで、近々ご招待する、と言われました。 で、昨日のお昼時、私ともう1人の女友達とで、下目黒のマンションを訪れました。 JR目黒駅から雅叙園のほうへ向かい、歩くこと約10分、11階建ての小規模なマンションにたどり着きました。 山手通りに面した、都会のマンションです。 彼女の部屋は7階。 間取りは1LDK。 1人住まいには十分な広さです。 リフォームしたとかで、新築のようにぴかぴかでした。 部屋は装飾を排した機能美すら漂うもので、清潔です。 手料理をご馳走になりました。 彩り鮮やかなサラダと、ミートローフ、それにパスタです。 私が手土産に持ち込んだ赤白のワインを飲みつつ、しばし歓談。 愉快なひと時でしたねぇ。 かつて苦労をともにした友人は、得がたい存在です。 たくましく、女1人で生きていく宣言のようにも見えました。 彼女の後半生が幸多いものであらんことを。にほんブログ村人気ブログランキングへ
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