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55歳

今日は同居人の55歳の誕生日。 昔は55歳と言えば立派な老人だったと思いますが、今は医学の進歩や食事が豊かになったせいか、まだ中年の部類かと思います。 一日早いですが、昨夜、高級中華料理店でコース料理を食しました。 和食に比べて明らかにヘヴィで、完食は出来ませんでしたが、今朝体重を測ったら1キロ増えていました。 痩せるのは難しいのに太るのは簡単ですね。 夜景を見ながら18時から22時まで呑んで食いました。 一般に夜景というと神戸、長崎、函館などが有名ですが、いずれも坂がちの港町です。 そういう地形が良いのでしょうね。 千葉市はアップダウンがほとんど無い平地なので夜景といっても大したことはありません。 18時から22時まで、ゆっくりと酒と料理を楽しみ、食後はジャスミン茶を頂きました。 結婚して25年になりますが、会話が無くなるということは全くありません。 今も馬鹿な話ばかりして喜んでいます。 今年の8月には私も55歳になります。 年をとったと嘆くのではなく、この年まで生きられたことに感謝すべきでしょうね。 きっと昔だったら寿命を迎えていたのでしょうから。 今日は雨の中ドアミラーの修理を終...
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事故

今朝、自動車事故を起こしてしまいました。 出勤途中、センターラインギリギリを走ってきた対向車のドアミラーと私の車のドアミラーがあたって、ドアミラーが壊れてしまったのです。 お互いそのまま走り去ってしまったので、警察に届けることもできませんでした。 多忙な折ではありましたが、急遽休みを取ってスバルのディーラーに行きました。 総額11万円で、部品が入りしだい連絡がくることになり、右側のドアミラーが壊れたまま帰宅しました。 ドアミラーが無いと車線変更等に危険が生じます。 修理するまでは運転しないようにしたいと思っています。 それかあらぬか、途中銀行に寄った際、コインパーキングに停めたのですが、気が動転したのか、車止めに盛大に乗り上げてしまいました。 車の裏の部分をぶつけてしまったと思います。 これによる影響はまだありませんが、走行不能なんていうことになったら目もあてられません。 今日は普通に走れたので、明日の朝ちゃんと走るか試してみたいと思います。 人身でなかったのがせめもの救いです。 やれやれ。
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成人

今日は成人の日なんですね。 私が成人の日を迎えたのはもう34年も前です。 その時期、ちょうど大学の試験で、ほとんどの男子学生は成人式に出ませんでした。 女子大生は晴れ着を着て幼馴染と再会し、写真を撮ったりするのが嬉しいようで、試験そっちのけで楽しむ人が多かったようです。 同居人もそうだったと聞きます。 思えば長いこと経ちました。 私は髪が黒々ふさふさで太っていないせいか、実年齢よりも若く見られることが多く、若い頃は童顔だったので、若見えがコンプレックスでした。 今はいい年になったので若く見られることに抵抗はありませんんが、二十歳を越えても免許証を見せないと酒を買えなかったりして、屈辱的な気分でした。 それも今となっては昔のこと。 街でみかける晴れ着の女性や似合っていないスーツを着た若い男性を見ると、単純に若いというのは美しいなと思ってしまいます。 ただし、沖縄の一部で今も見られる、出身中学ごとに安いお揃いの着物を着て暴れまわるのはいけません。 それも青春の思い出なのかもしれませんが。 私の部下にも20代半ばの者がいます。 もう私の娘でもおかしくない年なのですねぇ。 正月も成人の日も、な...
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新年会

昨日は私の実家で新年会がありました。 母、妹、義姉、甥、姪らと酒を呑みつつ歓談しました。 兄は仕事の関係で留守。 誠に残念なことです。 義姉には調理人をやっている妹がおり、その人から高級なふぐを大量にもらったとかで、刺身と鍋をご馳走してもらいました。 これがべらぼうに旨くて、つい食べ過ぎました。 ふぐを家庭で食えるなんて贅沢な話です。 3人いる甥と姪はすっかり大人になっていました。 長男はとっくに働いていますし、長女はこの春から社会人、次男は大学生です。 兄とは一つしか違わないので、私にも成人の倅や娘がいてもおかしくない年齢なのだなと、変な感慨に浸ったりしました。
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年賀状あるいは孫

昨日は昼酒を呑み、晩酌をやり、晩酌がそのまま寝酒になるといった有様で、今朝はなんとなくだるい朝となりました。 正月は毎年そんなものです。 わが国には年賀状という面倒くさい風習があります。 しかし昨今は個人情報の管理が厳しく言われ、新しく出来た知り合いに年賀状を出したくても住所が分からないということが頻発します。 どうしても年賀状を出したかったら相手に直接住所を聞くしかないのですが、大抵そこまではしません。 なんだか不謹慎な感じがしますから。 で、年賀状という風習自体がそう遠くない未来にほぼ無くなるだろうと思っています。 昨日、年賀状を見ていると、学生時代の友人から孫が出来たという写真入りの葉書が届いていることに驚きました。 26歳の息子夫婦に子供が出来たというのです。 私たちは子供が出来なかったせいか、いつまでも新婚気分のままで、お馬鹿な会話を楽しんだり、最近流行りのちぃかわの動画を観ながら踊りを踊ったり、馬鹿夫婦です。 知らないうちに着実に歳月は過ぎ去り、孫を授かってもおかしくない年齢になったのですね。 感慨深くその便りを眺めました。 もちろん、友人のなかには独身貴族を続けている者も...
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