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冬至

今日は冬至でしたね。 一年で最もお日様を拝めるのが短い日。 逆に言えば明日から少しづつ日が伸びるわけで、闇を嫌い、太陽、わけても午前中の強い日差しを好む私には、嬉しい日でもあります。 希望が持てますからねぇ。 冬至といえばゆず湯。 実家では、家の風呂にゆずをたくさん入れて、良い香りでした。 子供の頃は、なんで風呂にみかんを入れるのだろうと思い、もったいないからと湯に浮かぶゆずを食おうとして痛い目に会ったこともあります。 あれは食うもんじゃありませんねぇ。 しかし、今、昼なお暗いマンションの味気ない風呂にゆずなど浮かべる気は起きず、まして薄給の身であれば、そんなことをすれば哀愁漂う切ない仕儀と相成ることが分かっていますから、普通に湯を入れて、但しいつもより長めにつかって体を温めました。 風呂でさっぱりすれば、次は酒となるのが当たり前。 金とは何かと問われれば、酒に化ける物と答え、時間をどう有効活用するかと問われれば、酔って紛らわせるに如くはないと答えるのが私の流儀ですから。 近頃、若い頃には好まなかったウィスキーのロックばかりを飲んでいます。 若い頃は冷酒やワインなどの醸造酒を好んだので...
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ほぼ完成

今日は午後2時からマンション管理組合の理事会があり、大規模修繕工事の請負業者及び施工業者の責任者らと理事とで共用部分の検査確認を行いました。 ただの儀式だと思っていたところ、仔細に見ると結構やり残しがあるのですね。  いくつか要望を伝え、来週中には完工することとなりました。 なんとか年内には終わるわけですねぇ。 長い三か月でした。 検査確認後、通常の理事会。 こちらはさほど時間がかかりませんでしたが、全て終わったのは午後4時半。 最後の30分はお小水を我慢して震えがきました。 来年の2月下旬にマンション管理組合の総会があり、それでお役御免の予定です。 輪番ですから、年によって当たり外れがあるわけですが、大規模修繕工事があった今年は大外れ、いや、大当たりだったといえるでしょう。 やれやれ。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
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信頼

12月も下旬を迎えました。 今日も関東南部は冷たい雨。 でも明日からの3連休は晴れの予報です。 明日、土曜日は3カ月に及んだマンションの大規模修繕工事終了の現場確認と、引き続き理事会を開き、完了確認の書類に理事長の印を押す予定です。 当初予定より1週間遅れましたが、年内に間に合いました。 マンションの共用部分の床を張り替えたり、浮いてきたタイルを交換したり、ベランダの床に防水加工を施したり、玄関部分の床を高圧洗浄したりして、新築時のようにきれいに甦りました。 何事も早め早めに修繕すれば、突然の崩落など起こり得ません。 マレーシアの首都、クアラルンプールのシンボルである高層ビル、ツインタワーになっていますが、片方を日本企業が、もう片方を韓国企業が受注したそうですが、早くも韓国企業が建設したタワーが傾き始め、問題になっているそうです。 おから工事とまでは言いませんが、きちんとメンテナンスしていれば、そんなことにはならなかったでしょうに。 日本憎しでわが国の悪口を言ってい回っているおばさん大統領、もはやおばかさん大統領に格上げですかね。 悪口を言っている暇があったら、工事技術やメンテナンス能...
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鉱物

関東南部では、今日一日、冷たい雨が降り続きました。 職場内は暖房が効いて暖かいのですが、だからこそ、窓から見える外の様子が凍えるように見えました。 これが北国なら、雪なのでしょうね。 でも関東南部で雪が降るのは大抵1月中旬から2月にかけて。 3月も末になって降ったこともありましたっけ。 なぜか年内に降ることは滅多にありません。 雪の多い地域に住むのは、雪の扱いを知らない私には無理でしょうねぇ。 予報では、明日まで雨で週末の3連休は晴れるようです。 北風が冷たくても、空気が乾燥して顔がこわばっても、やっぱりお日様が出ているのは嬉しいですねぇ。 寒くなると、酒の味が上がり、酔えば人肌恋しくなるものです。 しかし今の私は、酒の味は上がりこそすれ、人肌恋しいということはありません。 むしろ、他人の皮膚に触れるのは不潔なような気がして、外国人の客などが握手を求めてきたりすると、一瞬、ひるみます。 外交儀礼ですから、結局は握手するしかないのですが、親しい人の肌に触れることすらままならないこの身であれば、赤の他人と手を握るなど、おぞましいばかりです。 あぁ、無菌室のような清潔な空間で、磨き上げられた...
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単語

先日、散歩の最中、観光客だか出張だか知りませんが、ガタイのでかい白人から道を聞かれました。 英語で。 それになんとなく応えたのですが、一緒にいた同居人から、後に、ヒアリング能力がかなり上がっているのではないか、と指摘されました。 なんでかな、と思って、すぐに分かりました。 常軌を逸したホラー映画鑑賞三昧がその理由であるに違いありません。 私は様々な国のホラー映画を観ますが、圧倒的に米国製が多いのです。 結果、字幕を見ながら英会話を聞くことになり、気が付いたらずいぶん聞き取れるようになっていた、というわけです。 習うより慣れろ、と言いますが、本当ですねぇ。 そこで気付いたことは、少なくとも会話においては、ネイティブの人々はかなり簡略にしゃべっているということ。 例えばワールドシリーズを制した際、上原投手の小さな息子が、「今夜はどうやってお祝いするの?」と米国人キャスターに問われ、一言「Crazy!」と応えていました。 単語一つで受け答えするのが、日本人らしからぬ自然さだと、米国では評判になったと聞きます。 ホラー映画を観ていていつも思うのは、実際の英会話は単語一つで済んでしまうものが多く...
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