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日本プロレスの父、力道山

今日は戦後の英雄、力道山の50回目の命日だそうです。 当然、私がこの世に生を受ける何年も前に亡くなった人ゆえ、リアルタイムではその人気を知りません。 しかし、米国に敗れて意気消沈していた日本人たちは、リング上で米国人レスラーを倒す力道山に熱狂したと伝えられます。 まぁ、王道プロレスは概ね八百長が当たり前のショーですから、日本のリングで力道山が勝つのは当たり前ですが。 でも子どもの頃、私はジャイアント馬場・ジャンボ鶴田らの全日本プロレス、アントニオ猪木・藤波辰巳らの新日本プロレス、ラッシャー木村・アニマル浜口・阿修羅原らの国際プロレスを、熱心にテレビ観戦して、それらは真剣勝負なのだと思っていました。 しかしその後、前田日明や高田延彦が真剣勝負の団体を起こし、その試合を観てはじめて、あぁ、王道プロレスとは筋書があるショーだったのだなと、気付きました。 何しろ真剣勝負では、なかなか技が決まらず、一度決まれば一瞬にして勝負がついてしまうという呆気ないもので、王道プロレスは互いに多彩な技を掛け合いながらなかなか勝負が決まらないという、全く違うものでしたから。 考えてみれば相撲にしてもボクシングに...
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寒そうな太もも

今宵は忘年会のため、久しぶりに電車で出勤しました。 出勤途中、多くの女子高生を見かけました。 この寒空の下、ミニスカートに生の太腿をにょっきりと出して、コートを着るでもなく、いかにも寒そうです。 おじさんは股引きを履き、半袖の下着の上に長袖の下着を着てYシャツ を着て、スーツにコート、マフラーに手袋、さらにはニット帽で耳まですっぽり覆っているというのに。 私のその姿を見て、同居人は「ワカサギ釣り?」とか言って面白がっています。 中には厚手のストッキングだかタイツだかを履いてきちんとコートを着込んでいる女子高生もいますが、圧倒的多数はいかにも寒そうな薄着です。 若いからと言って寒さに強いわけではありますまい。 現に私は、少年時代、ひどい冷え症に苦しみました。 手や足、特に指先が氷のように冷たくなってしまうのです。 おっさんになって太り、解消したかと思いきや、24キロ痩せてまた冷え症になってしまいました。 女子高生のみなさんにおかれましては、下半身を冷やさないよう、務めていただきたいと思います。 そして、世にファッション・リーダーと呼ばれる方々におかれましては、厚着が格好良いというスタイル...
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東国原議員が辞職を表明しました。 維新の会に石原慎太郎氏を始めとする太陽の党を飲みこんでから、維新の会は変ってしまった、ついては維新の会を辞め、国会議員も辞める、という理屈のようです。 今後についてはまだ何も語りませんが、報道では、ボコボコ状態の猪瀬都知事が早晩辞職に追い込まれるだろうから、東京都知事選挙に立候補するか、あるいは再び宮崎県知事を目指すのではないか、という憶測が流れています。 宮崎県知事の時は、県のトップなので、自分の意思が最重要となり、多くの部下を使ってやりたい放題やれたのが、国会議員では単なる一年生議員。 しかも野党。 あまりの権力の無さに嫌気がさしたものと思われます。 お笑い芸人の時も、宮崎県知事の時も、陽のあたる道を歩んできただけに、野党の一年生議員という立場が物足りなかったのかなと思います。 権力欲というもの、私にはよく分かりません。 食欲・性欲・睡眠欲は誰もが持つ欲望で、それだけに非常に強いものです。 3大欲などと言われますね。 その他に、名誉欲、出世欲、権力欲、金銭欲、自己顕示欲などがあり、さらには創作意欲、研究意欲、社会や他人の役に立ちたいなどの自己実現欲...
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愚かな酒

今宵、終業間際に、もう2年も会っていなかった飲み友達から連絡があり、急きょ一杯やりました。 彼女と初めて出会ったのは、異動先。 私の愚かな経験のなかで、最もしんどい部署でした。 当時私は30歳。 同居人と籍を入れて1年半が過ぎていました。 飲み友達の女性は1つ上の独身女性。 スポーツが得意で、一見明るい女性でした。 同じ職場にいた頃、あるいは居酒屋、あるいはバーなどで、たびたびさしで飲みました。 明るそうな外見とは逆に心に深い闇を抱えていることを、私は知ることになります。他の同僚には決して見せない心の闇を、私と二人きりの酒場では、それこそ涙を流さんばかりに語っていたことを鮮やかに思い出します。 30代前半だった私たちは、互いに40代半ばを迎えました。 その時の積み重ねによって、私たちは確かに変化しました。 彼女が突如連絡をしてきたのは、彼女の母親が亡くなったことが主たる原因です。 かつては母親との折り合いの悪さを訴えることを専らにしていましたが、いざ亡くなってみると、その存在の大きさに気付いたようです。  日本人形を思わせるその外貌は、私をして彼女に恋情を抱かせるのに十分でした。  し...
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インプレッサ・スポーツ2.0 1カ月点検

今日は仕事帰りにスバルの営業所へ行き、1カ月点検を済ませました。 走行距離は850キロ。 一般に、1カ月1,000キロと言いますから、若干、走行距離が短いようです。 点検に1時間くらいかかると言われたのですが、35分ほどで終わりました。 特に問題はないとのことでしたが、1カ月点検時は無料でオイル交換をしてくれるとのことで、オイル交換と、タイヤの空気圧の調整くらいしかすることが無かったようです。 洗車もしてもらい、ピカピカになりました。 インプレッサに1カ月乗って感じたのは、とにかく取り回しが楽だということです。 ハンドル操作をするとよく分かるのですが、回転半径が短く、くるくる回る感じです。 それと、2000ccの車にしては出足が早く、もちろん加速も良いということですかねぇ。 さらに、タイヤが同格の車種のなかでは大きく、路面を噛んでいるような感じが伝わってきて、面白いですねぇ。 それを話したら、営業マンは嬉しそうに、インプレッサは3ナンバー車のなかで最も回転半径が短いとかで、下手な5ナンバー車よりよほど小回りが利くとのことでした。 スバルの営業マンが全てそうなのではないでしょうが、私の担...
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