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宇多田ヒカルの母、それとも藤圭子?

怨歌と呼ばれる女の情念を不気味に歌って1970年代に大活躍した歌手、藤圭子が自殺とみられる変死を遂げた、とのニュースが飛び込んできました。 62歳。 現代日本では、早い死だと言わざるを得ません。  彼女の全盛期、私はまだ幼く、リアルタイムでの記憶はありません。 むしろ、宇多田ヒカルの母親としてのイメージが強いですねぇ。 藤圭子と言い宇多田ヒカルと言い、蛙の子は蛙と言うか、天才歌手の子は天才歌手になったのですねぇ。 藤圭子は早くから娘の非凡な才能を見抜き、教育に怠りなく、娘は15歳という若さでデヴューするや、たちまちヒットを連発し、日本を代表する歌い手になりました。 私も初めて娘の歌声を耳にした時、とんでもないやつが現れたものだと、びっくり仰天した記憶があります。 それだけに、母親の怪死はショックでしょうねぇ。 娘は母親を評して、「何をするか分からない人」と言っていたとか。 また、夫の宇多田氏とは7回も離婚、再婚を繰り返していたそうです。 夫婦喧嘩のたびに律義に離婚届を出していたんですかねぇ。 そうなると、役所の人も、またか、と思ったことでしょう。 今は離婚していたとのことですが、生きて...
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4歳児の皮膚から巻貝?

奇妙なこともあるものですねぇ。 米国の4歳の男の子の膝から巻貝が出てきたんだとか。 なんでも両親に連れられて海水浴に出かけた際、岩場で男の子が転んで膝に切り傷を負い、その後しばらくして膝が黒く腫れてきたそうです。 医者に診せたらブドウ球菌感染の恐れがあると診断され、抗生剤を処方されたんだそうですが、良くならないどころかますます腫れがひどくなり、怖ろしいことに母親が、医者なんか信用できるか、とばかり、傷口を開いたそうです。 で、出てきたのが巻貝というわけ。 父親は転んですりむいた際、卵が入り込んだのではないかと推測しています。 子供というのは無邪気なもので、その巻貝にターボという名前をつけて飼っているそうです。 生みの親というわけでしょうか? それにしても、人間に限らず、生命体というのは不思議なものです。 巻貝だって寄生虫ではありませんから、好き好んで少年の膝で育ったわけではありますまい。 怖ろしいのは、母親が思い切った処置に出なかった場合。 皮膚が破裂して巻貝が出てくる事態になったのでしょうか? あるいは、再度病院に行き、外科的措置をとり、巻貝を取りだしたのでしょうか? 通常素人が治療...
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体脂肪

マックス74キロまで肥えた時、私の体脂肪は30%を超えていました。 今、50~51キロくらいをうろうろする状態になってから、体脂肪は14%くらいまで落ちました。 で、毎日体重と体脂肪を測っているいるうち、奇妙な規則性をみつけました。 一日事務仕事でほとんど体を動かさない出勤日の夜の体脂肪のほうが、一万歩以上歩き回った休日の夜よりも低いのです。 これはじつに不思議な現象です。 平日は4,000歩から5,000歩くらいしか歩きません。 しかも一日中、デスクワークで、体脂肪が落ちる要素などありません。 それなのに、1万5千歩とか歩き回った休日よりも体脂肪が低いとは、如何なることでしょうね。 推測するに、人間、嫌なことやしんどいことをやると、肉体的な運動量が低くても、脳が疲労して、体脂肪や体重が落ちるのではないでしょうか。 村上龍が、好きな登山なんかするより、徹夜で原稿を書いたほうが体重が落ちる、と言っていたことを思い出します。 そうすると、最も効果的なダイエットは、毎日オーバー・ワークになるくらい忙しく働くことかもしれませんね。 ただし、私は疲労が激しいと食欲が落ち、ろくに食えなくなる質です...
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晩夏

今日から出勤です。 昨日はなんとなく憂鬱で、ひたすらごろごろして、パソコンの電源を入れる気にもなりませんでした。 今朝、残暑は厳しいものの、なんとなく陽射しが弱く感じられ、夏の儚さが感じられます。 中禅寺湖畔での3日間は涼しいし、景色が良いし、良かったですねぇ。 そういえば、夕方、温泉につかっていると、中国人らしき中年男3人が入ってきて、体も洗わず温泉に飛び込み、これほど熱いと思わなかったらしく、「100度はあるな」(推測)みたいなことを言いながらきゃあきゃあ騒ぎ、騒々しいことこの上ありません。 子供なら微笑ましくもありましょうが、いくら外国人とはいえ、おっさん3人がやると単なるマナー違反でしょうねぇ。 一方、その後に南欧系と思われる青年3人が入ってきました。 脱衣所にある英語・中国語・韓国後で書かれたイラスト付きの入浴のマナーをきちんと読んだらしく、まずは体を洗い始めました。 3人が入ってきた時、2つしか洗い場が空いていなかったため、1人はもうすぐ洗い終わりそうな私の後ろで待っていました。 私が体を洗い終え、その後椅子と桶をシャワーで洗い、洗面台周辺の泡もシャワーで洗い流して「どうぞ...
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だらだら星人

今日はあまりの熱気ゆえ、マンションの冷房を効かせ、だらだらと一日を過ごしました。 避暑に出掛けたといえども、首都圏の暑さがなくなるまで滞在できるわけもなく、月曜日からの仕事に備えなければなりません。 近頃の首都圏の最高気温は毎日東南アジア諸国のそれを超え、馬鹿馬鹿しいかぎりです。 どうなっちゃたんでしょうね。 暑かろうと寒かろうと日々の雑務をこなすことで月給をもらっている身であれば、ただその日やるべきことをこなすばかりですが、それが人生にとって最も重要な、幸福感につながっているかどうかは、きわめて疑問です。 時折、冷房を効かせた自宅でただひたすらだらだら過ごすのも悪くはありますまい。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
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