その他 エンド・マーク
私が愛聴するバンドに、サンタラという気だるげでブルウジーな曲調を得意とする歌い手がいます。 「バニラ」でスマッシュ・ヒットを飛ばしたとき、私が受けた衝撃は強烈で、きっとわが国を代表する歌い手になると思ったのですが、デビューから10年以上、根強いファンはいますが、なかなか大ヒットには恵まれないようです。 醒めた曲調が好まれないのでしょうか。 しかし、必要以上に暑苦しい歌を歌うよりも、現実を生きる多くの人々は醒めているわけですから、もう少し支持されても良さそうなものです。 サンタラに、「サイモンの季節」という曲があります。 残念ながら、動画サイトを探したのですが、この曲だけアップされたものは見つからず、ライブのダイジェスト動画に、わずかにみられるだけでした。 その中に、ママが話した「The Strawberry Statement」、あたしたちは映画じゃないから、ラストシ-ンやエンドマークもあり得ない、という歌詞があります。 「The Strawberry Statement」とは、わが国では「いちご白書」というタイトルで知られた往年の青春映画です。Strawberry Statement...