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済みました

今日の休暇最大の理由、障害者自立支援法の継続申請と車の定期点検が済みました。 千葉市の区役所はわが家から徒歩7分の好立地。 区役所職員の応対は昔に比較してずいぶん良くなりました。 昔、役人の態度はひどかったですからねぇ。 そういう私も木っ端役人の端くれ。 ただ私の場合、文部科学省所管の国立大学や国立研究所を転々としているので、一般人を相手にすることはありません。 相手にするのは同業者と、研究者。 区役所職員はやくざだろうが認知症気味の高齢者だろうが平等に接しなければならず、その苦労がしのばれます。  ディーラーまでは車で5分ほど。  駅前に住むと大抵の施設が近くにあって極めて快適です。  車の定期点検は、車購入の際半年に一度無料で点検してもらうオプションを選んだものですが、今回初めて不具合が見付かりました。 不具合といっても、タイヤに釘が刺さっていたというもの。 釘が抜けなかったために空気がほとんど漏れず、パンクに気付かなかったようです。 こういうことがあると、きちんと点検をすることの必要性を痛感します。 パンク修理代だけ実費で約1,500円。 痛い出費というほどではありません。 ただ...
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花束

今日は同居人の誕生日。 44歳になります。 21年前出会った時、彼女は23歳で私は22歳でした。 ずいぶん時が流れましたが、子どもがいないせいか、あるいは苦労していないのか、年のわりには保存状態は良好です。 一緒に暮らし始めてからもうすぐ15年になります。 柄にもなく、仕事帰りに駅前の花屋で花束を購入して同居人へのプレゼントとしました。  圧倒的多数の男は花束をもらっても喜びません。 食えるわけではなし、一週間もすれば枯れてゴミになってしまうような物、なんでもらって嬉しいのか、私には謎です。 しかし女性の多くは花束を貰うと喜ぶということくらい経験的に知っているので、過去、何人かの女性に花束を贈りました。 すると大抵、贈ったこっちがびっくりするくらい喜ぶのですよねぇ。 花束なんて五千円も出せば見栄えの良いものが買え、しかも効果は絶大というわけで、費用対効果の面から言って、これほど効果的なものはありません。 じつに不思議です。 日頃クールでドライな印象を与えるわが同居人も、こと花束贈呈となると例外ではないのが不思議です。 花というものには、男には分からない独特の魅力があるとしか思えません。...
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新年の挨拶

今年は亡父の喪中ということで、恒例の親族による新年会はありませんでしたが、三が日も過ぎたので、江戸川区の実家に新年の挨拶に行って来ました。 一番大きいのは、甥や姪にお年玉を渡すこと。 子どもは楽しみにしていたでしょうから。 この週末に持っていかないと冬休みが終ってしまいますし。 それにしても子どもの成長というのは早いものです。 ちょっと見ないうちに大人びてきます。 それだけ私も年を食ってきた証拠でもあります。 私には子どもがいないので、子育てによって再び成長しなおすということがありませんし、そういう人の気持ちもわかりません。 しかし、子どもがいる夫婦には子どもがいる幸せが、子どもがいない夫婦には2人きりの濃密な時間を過ごし続けるという幸せがありましょう。 もちろん、独身で気ままな生活を謳歌するという幸せもありましょう。 どんな状況がより幸福度が高いかは、心々。 私はほとんど薄い友人関係のような、互いの生活に干渉しない、同居人との暮らしが気に入っています。 お年玉以上に、煮鮑だとか、野菜だとかお菓子だとかお酒だとかをもらってしまいました。 これでは海老鯛ですねぇ。 なんだか申し訳ないよう...
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四合瓶おじさん

例年ですと、元旦は昼から親戚宅で宴会ですが、今年は喪中のため、自粛しています。 昼酒を飲まない元旦は、もしかしたら成人して初めてかもしれません。 退屈で散歩に出かけ、元旦早々営業しているショッピング・モールに立ち寄りました。 ここには、フード・コートがあります。 私はフード・コートで飲食することは通常ありません。 あまりに騒々しく、しかも出すものがことごとく不味いからです。 私はフード・コートを餌場と呼び、蛇蝎の如く嫌っています。 しかし、元旦ということで、人も少なく、静かで、しかも他に営業している喫茶店もないので、少し、フード・コートで休みました。 ちらほら中高年男性が一人で酒を飲んでいる姿を見かけました。 元旦早々何が悲しくてこんなところで独り酒を飲んでいるのだろうと思いましたが、人にはそれぞれ事情があります。 もしかしたら家で飲むより気楽で良いのかもしれません。 大抵は缶ビールか缶チューハイかワンカップを飲みながらたこ焼きや焼き鳥を食していましたが、強者がいました。 日本酒の四合瓶をラッパ飲みしているのです。 しかも、すでに空になった四合瓶が一本テーブルに置いてあります。 つまみ...
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人類滅亡せず

2012年12月21日は何事もなく過ぎました。 当たり前ですが。 マヤ暦を根拠とする人類滅亡の実現はなりませんでした。 密かに期待していたんですけどねぇ。 どんなスペクタクルが目の前に現出するかを。 おそらく失望の底に沈んでいるのは、この予言を信じていた人々ではなく、冷笑していた人々ではないでしょうか。 ロシアのプーチン大統領、人類滅亡を45億年後くらい、と予言してみせました。 そんなにもちますかねぇ。 雪になりそうな冷たい雨の休日。 私は暖房を効かせたリビングで横になりながら、こんな日に人類が滅亡するのも悪くない、と妄想を膨らませたのです。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
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