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おそようございます

文化の日に休日出勤を命じられたため、今日はその振替でお休みです。 ゆっくり朝寝を楽しみました。 今、10:45。 おそようございます。 良い天気ですが、とくに何もする気がおきません。 DVDでも借りるか、昨日アマゾンから届いた「保田與重郎文芸論集」でも読むか、いずれにしろ静かに過ごしましょう。 本当は少し運動したほうがよいんでしょうけれど。保田與重郎文芸論集 (講談社文芸文庫)川村 二郎講談社
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ベニシアさんの暮らし

よく都会で生まれ育った人は、テレビで北海道や南の島などでの生活を見て、大自然と一体となった清らかな生活に憧れたりします。 私はそれほど大それたことは思いませんでしたが、朝夕の電車のラッシュが嫌で、お隣千葉県の職場に職を得て東京を脱出しました。 千葉市は田舎とは言い難いですが、それでも苦痛を感じるような人ごみに出くわすことは滅多にありません。 そこそこ田舎でそこそこ都会。 生活に不便はなく、人ごみもないということで、千葉市に引っ越して本当に良かったと思います。 それでも、自然と共生している田舎の人々の暮らしをテレビなどで見ると、ああいう生活をしてみたいものだ、と悪い誘惑に駆られることがあります。 しかし私がそういう話をすると、親しい友人は鼻で笑うのです。 ミミズやゴカイに触れないから釣りもできないし、できたとしても釣り上がった魚に触れることもできないだろう、と言うのです。 たしかにそうです。 私は焼き魚が好きですが、秋刀魚の死体もアジの死体も触れません。 また、カエルやへびが出たら飛んで逃げるだろうから畑仕事もできないだろう、と言うのです。じつは私は、カエルやへびどころか、犬や猫に触るの...
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やんちゃ坊主

柔道金メダリストの石井選手が総合格闘家に転向して日本で初めて一本勝ちしましたね。 期待が大きかっただけにほっとしたのではないでしょうか。 ビッグ・マウスで、ジョーク好き。 口ではやんちゃ坊主ですが、真面目に競技に取り組まなければ金メダリストにはなれないということは、自明の理です。  相撲の朝青龍、軽量級格闘技では神の子、山本・キッド。 大口をたたき、実績も残す立派なアスリートがいます。 私は謙虚で真面目で誠実に見えるアスリートをあまり信用していません。 なんだかロボットのように見えてしまうのです。 多分やんちゃ坊主に見えてしまうのは、大真面目に話をするのが恥ずかしいからなんじゃないでしょうか。 ビートたけしが還暦を過ぎて、大物映画監督になった今も、トーク番組にきぐるみを着たり鬼瓦権三の扮装で現れたりするのと似た心性なのだろうと想像します。 ビートたけしも極端な照れ屋で知られていますね。  照れ屋ゆえの偽悪。 また、照れ屋のやんちゃ坊主とは種類が違いますが、どこか不真面目に見られがちなタイプの人気者がいます。 アオレンジャータイプ。 熱血で正義感に燃えるタイプのアカレンジャーと、冷静沈着...
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チーバくん、大出世

千葉国体のマスコット、チーバくん。 千葉国体が終わって、その処遇が心配されていました。 このたび、森田健作知事から、千葉県のマスコットに起用する旨の発表がありました。 おめでとう、チーバくん。  そして写真のチーバくんに入っているT君、苦労が報われましたね。  写真は千葉県某施設でのイベントです。 この中に、県職員で知り合いのT君が入っているのです。 イベントの直後、このブログにアップしました。 今回、チーバくんの出世を祝い、再度アップします。 T君、チーバくんに負けず、県庁の星となれ。そしてチーバくん、ひこにゃんにもせんとくんにも負けず、ゆるキャラ界の星となれ。  私は千葉中央公園での千葉国体PRイベントのとき、千葉ロッテ・マリーンズとジェフ千葉の合同チアリーダーチームと一緒にゆるーく踊っているチーバくんから目を離さなかったぞ。 チアリーダーのおねえさんたちの足やら胸やらには目を向けなかったぞ。全国「ご当地キャラ」がよくわかる本 (PHP文庫)株式会社レッカ社PHP研究所↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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密通

私の友人女性が、先日離婚しました。 年齢は39歳です。 30歳で結婚、結婚生活は幸せそうでした。 子どもも二人授かり、すべてが順風満帆のように見えました。 しかし、彼女には、ある習癖がありました。 恋愛依存というか、男とときめきを感じながら付き合っていないと心が折れてしまうのです。 そしていつも、恋は長続きしません。 惚れっぽいというか、すぐ目移りしちゃうようです。 私たちが友人になったというのは、彼女がふられるたびに私が慰めていたからです。 彼女が酔い潰れるまで付き合ったこともあります。 そして彼女は、決して、別れた男の悪口を言いません。 二人の楽しかった思い出だけを、うっとりと、しかも涙を流しながら語るのです。 で、めでたく結婚して9年。 この間彼女のふられた話に付き合うことはなく、友人関係は年に一度の年賀状だけとなりました。 それが突如、昨日電話がかかってきて、これから会いたい、というのです。 いやな予感は的中。 旦那と暮らしていてもときめかなくなった、と言うのです。 それで、不倫。 そして離婚。 ついには不倫相手とも破局。 子どもは旦那に取られたと言っていました。  私はただ黙...
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