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山登り

栗城史多という登山家のドキュメンタリーをテレビ東京で放送していました。 私は坂道を登ることが大嫌いなので、山登りをしたことはありません。 過去、山と名がつく所へでかけたのは、高尾山と鋸山だけです。 あとは車で行ける範囲だけです。 そのため、登山家と言われる人々の気持ちは理解できません。 とくに危険な冬山にあえて登るのはなぜなのか、わかりません。  しかし、人は多様なもの。 山に登らずにいられない人が一定の割合で存在することは知っています。 上記の登山家が自身を中継しながら登頂へのアタックを諦め、下山してくる様が放送されていました。 もうちょっとだけ登りたい、と言い張る登山家にベースキャンプの隊員たちが危険だから降りてくれ、と言っても聞かずに登り続け、天候が悪化して、頼むから降りてくれ、と無線で説得され、泣きながら降りてきました。 これがけっこう受けているそうですね。 人が一所懸命がんばっている姿は魅力的だし人の心を打つ、と言う人がいます。 しかし私はそう思ったことはありません。 子どもの遊びならそうかもしれませんが、大人の行動は結果がすべて。 努力したかどうかはどうでもよく、良い結果を...
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寝て曜日

日曜日の一日、よく寝ました。 朝は九時に起きて飯を食ってリビングで新聞を読んでいたら、そのまま爆睡。 11時半に起きて、近所の定食屋でカキフライ定食を食い、DVDを借りて帰ったのはよいけれど、観るのが億劫でまた4時半まで爆睡。 今、6時。 さきほど夕飯の買い物から帰ってきました。 くっちゃあ寝の繰り返し。 休みの日にしかできない贅沢ではありますが、なんとなく一日を損したような気分。 明日以降、今日の爆睡が功を奏して、元気はつらつになると良いんですが。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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お彼岸

暑さ寒さも彼岸まで、とはよく言ったもので、今日は肌寒いくらいですね。 着実に秋は近付いています。 私はといえば、昨夜薬を飲み忘れたせいか、ひどい悪夢に襲われ、今も不安感、焦燥感が強く、頓服の抗不安薬ワイパックスを処方の倍飲んで、どうにか落ち着きました。 良くなっているつもりでも、薬でどうにか持ちあげているだけだ、と実感します。 今夜はきちんと夜の薬を飲もうと思います。
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霊視

じつは、時々奇妙なものが見えます。  多くは、普通の人物。  でも、数秒で消えてしまうのです。 初めてそういう体験をしたのは16年前。精神病を発病する10年も前のことで、一人暮らしを始めたばかりのアパートに痩せた男が現れました。それも突然に。冬場、こたつにあたってテレビを見ていたときに、テレビの横に突如その男は現れ、物言いたげに私を見るのです。腰が抜けるほど驚きましたが、別段恐怖は感じませんでした。ただ、驚いただけです。私は最初ベランダから男が侵入したのかと思い、「出ていけ」と怒鳴りました。十秒ほども私を見ていたでしょうか。ふっと、消えてしまいました。不思議な現象ではありましたが、怖くもないし、物理的被害もなかったので、大して気にもとめませんでした。 二回目は、それから4年後、北海道のある温泉旅館でした。そのときは30前後の女で、夜中に現れました。それは鬼女の形相で私に襲いかかろうとしましたが、私は強い気迫で、「やってやろうじゃねえかっ」と叫び、戦闘態勢を整えると、やはり十秒ほどで消えてしまいました。この時はかなり恐怖で、その後眠ることができませんでした。夜明けとともにチェックアウトし...
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大相撲

さる筋から大相撲秋場所の維持員席を入手し、今日、両国国技館に行ってきました。 向こう正面の前から4列目。力士の汗がとび、頭が当たる音が聞こえ、鬢付けの匂いが香る、迫力の砂かぶりです。  過去に何度か、枡席で観戦したことはありますが、砂かぶりは初めてです。  幕内土俵入りです。 席は座布団一枚と、おそろしく狭かったですが、近くで見ると意外に美しい力士の肉体美と熱戦に酔い、時を忘れました。 横綱土俵入りです。 魁皇- 把瑠都の大関対決は、ベテラン、魁皇が制しました。 魁皇関です。 琴欧洲ー安美錦戦は、安美錦の巧みな攻めに大関が屈し、残念な初黒星です。 白鵬は危なげない相撲で連勝記録を伸ばしました。 白鵬関です。   国技を最高の席で観ることができました。さる筋に感謝です。 それにしても、力士も客も外国人がずいぶん多くいました。  体の大きな外国人には砂かぶりはもちろん、枡席も狭すぎますね。私の少し後ろの席にウィッキーさんが来ており、下手な日本語でさかんに声援をおくっていました。 合間に、I Love SUMOぉぉぉ、とか、I Love Japanなどと叫び、高見盛なみに場内を楽しませている...
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