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異常気象

今年は例年にない猛暑ですね。 死者もでています。 冗談じゃなく、「死ぬほど暑い」わけですね。  毎日ぐったりです。 今はただ、朝晩の冷水シャワーが楽しみです。
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三か月

今日で無事、復職から三カ月が過ぎました。 火曜日に体調不良で休みましたが、三か月で有給を丸一日使ったのはこの日だけです。 予想以上に順調です。 有給はまだたくさん残っているし、何より通えていることが自信につながっています。 8月。 暑いと体が重くなりますが、なんとか乗り越えたいものです。
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先ほどNHK-BSで当代一流の売れっ子たちによる歌番組が放送されていました。  アイドルだったり、ロックだったり。 でもどうしてこんな浅はかな、自慰行為のような歌ばかりなんでしょうか?  じつはそのことは、ずいぶん昔から感じていた疑問です。 私が幼いころ、ピンクレディーやら新御三家やらの歌が、しょっちゅうテレビから垂れ流されていました。 同時に、貧乏くさい四畳半フォークだの、思想性があるという触れ込みのロックだのも。 しかし私にはどれも、浅はかな自己憐憫にしか聞こえませんでした。 それはきっと、レコードからCD、はてはインターネット配信と、大量の歌が、大勢に同時に聞かれるようになってからではないかと推測しています。 つまり、歳月による審判を受けていないのですね。 それらは時代をうまく捉えたのかもしれませんが、歌が持つ本質的な芸術性を獲得し得ていない、ということだと考えます。 古来わが国では、歌といえば、和歌であり、それが連なった連歌などでした。 それは短い定型詩であるがゆえ、多くの制約と約束事によって、いやでも言葉を選ぶことに慎重にならざるをえません。 現代の流行歌にみられるような、あ...
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嗜好品

10月からタバコ税が増税されるそうですね。 もともとは日清戦争後の税収不足から始まったタバコ税。 当初は税金がたくさんほしくて始めたものでした。 それがここ15年ほどは、喫煙者を減らして健康を増進するために、喫煙者に対する懲罰的な意味合いを持つ増税に変化してきました。 そして実際、増税しても税収が少しずつ減るという現象が起こり、喫煙者を減らすという目的には一定の効果があるようです。 そして喫茶店やレストランでも喫煙席は厳重に分けられ、会社によっては建物の中で吸うことを許されず、玄関先に灰皿を設置して、雨が降ろうが炎暑だろうが社員が大挙してわずかな灰皿に群がる、という珍妙な光景もおなじみになりました。 そもそもタバコは嗜好品の一つで、酒やコーヒー、各種お茶と同列であったものでした。 それが煙が出るせいか、これを嗜まない人々から蛇蝎のように嫌われ、今日の仕儀と相成りました。 まるで禁煙と言えば誰も文句が言えない、ファシズムのようです。 そのうちタバコ税は増税を重ね、一本一万円もするような高額品になり、一部のお金持ちだけのものになるかもしれません。 一箱百円なんて半端な値上げをされると、喫煙...
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暑い

暴力的な猛暑が続いています。 今はエアコンが普及していますから、職場でも家でも快適ですが、昔の人は辛かったでしょうね。 とくに平安貴族なんかは、暑い京都で、夏仕様とはいってもごてごて着こんで、シャワーもなく、石鹸もなく。 「源氏物語」では衣替えの記述がありますが、暑いの寒いのと愚痴をこぼすでもなく、登場人物は、ひたすら色恋沙汰に励んでいます。 まるで一年中快適であるかのごとく。  そういえば、「源氏物語」を有害図書に指定しろ、と言っている人がいました。 大丈夫です。 あんな長い小説、エロ目的では読み切れません。それに、エロ描写はほとんどありません。 でも、エロ部分を大幅加筆した現代語訳とかあったら面白いかも。 余計長くなっちゃいますね。  この猛暑、夏を楽しみたい青少年には盛り上がるかもしれませんが、くたびれた中年には、いかにもこたえます。
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