社会・政治

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岐阜県庁、シエスタ大作戦

最近節電ということがうるさく言われて、私の職場でも廊下は消灯、パソコンやコピー機の電源をマメに切る、定時退社の励行、昼休み時の消灯などが行われています。 もちろん、ノーネクタイのクールビズ。 そして例年だと28度以上になればエアコンをつけるのですが、今年は29度以上。 今から夏が心配です。 そんななか、岐阜県庁が面白い取り組みを始めたそうです。 午後1時から3時、もっとも電力使用が増える時間帯に、1時間単位の有給休暇を取得し、昼寝して英気を養ってほしい、というのです。 昼寝はうれしいですが、残り少ない有給休暇をそんなことのために使うのは、私だったら嫌ですねぇ。 南ヨーロッパの風習を取り入れたこの方法、会議があったり窓口があったりするなかで、少数の職員が昼寝してパソコンの電源を切っても、微々たる効果しかないでしょう。 むしろ13時から15時を完全に閉めて、逆に19時まで執務する、というほうが効果はあるかもしれません。 でもそれだと、無駄に拘束時間が増えて、困っちゃいますね。 そして必ず、閉めている二時間の間に溜まった仕事を片付けようとする人がでてくるでしょう。 結局、勤務時間を増やすのと...
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どうして

どうしてなんでしょうか。 震災復興と原発事故に一定の目途が着いたら若い世代に責任を引き継ぐ、と事実上の退陣表明をしたにも関わらず、8月までとか、いや9月までとか、あるいは引っ張れるだけ長く、とかいう態度を菅総理は続けているんでしょう。 もしかして、辞めるのを止めたんでしょうか。 それをめぐって老獪な官房副長官やら物言う参議院議長やら、早く辞めろの大合唱。 辞めると言っておいてなかなか辞めないというのは理解できません。 だったら絶対辞めないからお前たち全力で菅内閣を支えろぐらい言えば良いものを。 言ってることとやってることが逆なのは、政治家としては致命的です。 菅総理は政局の天才だとか。 一市民運動家から総理にまで上り詰めたのですから、それは大した嗅覚なんでしょうねぇ。 その鼻が、もうひと波乱あると嗅ぎ分けたのでしょうか。 よく、日本ではあっちに着いたりこっちに着いたりして出世していく人をバルカン政治家なんて言いますね。 元はバルカン半島の政治家が、国力のない小さな国なのに交渉術で大国と対等に渡り合い、大国を翻弄してきたことからくる言葉。 国内の主導権争いのような卑近な例に使う言葉ではあ...
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金属バット殺人

かつて金属バットで人を殺すといえば、子が親を殺すものと決まっていました。 ところが先日、79歳の父親が50歳の息子を金属バットで殴り殺すという事件が起き、懲役7年が言い渡されました。 50歳の息子は20歳の頃から引きこもりで、将来を悲観して殺害に及んだものと思われます。 息子は精神疾患を抱え、月10万円の障害者年金をもらっていたそうですから、そう心配することもなかったんじゃないかと思います。 犯人は地方銀行を定年まで勤め上げ、定年後も8年間別の会社で働き、ここ10年ばかりは年金暮らしだったそうです。 妻とは不仲で、ほとんど会話がなかったとか。 また、妻は息子を溺愛し、妻と息子の関係性に嫉妬していたとも伝えられます。 犯行時、妻はパチンコに行っていて留守。 金属バットで殴りかかったとき、息子はとくに抵抗しなかったというから驚きです。 犯人が人生で一番楽しかったことに挙げた思い出が泣かせます。 社員旅行だそうです。 社員旅行なんて普通は厭々義務感で行くものなのに。 家族との間に楽しい思い出はなかったんでしょうかねぇ。 少なくとも20歳までは、息子も普通に育っていたでしょうに。 いっそ離婚し...
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中華人民共和国琉球自治区

近頃中国の民間人やマスコミの間で、沖縄は中国領土であり、中華人民共和国琉球自治区の設置を急ぐべきだ、との論調があると耳にしました。 中国政府は表向き無視していますが、尖閣諸島への接近などを考えると、政府が後押ししているのではないかと勘ぐりたくもなります。 なんでも、カイロ宣言でもポツダム宣言でも、沖縄の主権は中国にあることが明記されているんだとか。 聞いたことありませんねぇ。 そもそも尖閣諸島だって、40年ほど前に、海底に資源が眠っていると知って突如領有を主張しだした欲望むき出しの大国。 いよいよ空母を造って太平洋に出て行こうというときに、日本列島から沖縄諸島にいたる南北に長い日本の領海は邪魔でしょうがないということでしょう。 欲望むきだしは新興国の常とはいえ、それがために大日本帝国や第三帝国は狡猾な先輩帝国主義国家群に滅ぼされたのだ、という歴史の教訓に学ぶべきでしょう。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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年寄りの知恵

米主要紙は「震災後の日本の混乱は政治指導力の欠如が原因」と書き、「下らない政府の下で国民はよく頑張っている」「(混乱は)政治が作り出した大震災」と皮肉った仏紙や中国紙もあります。日本政治に詳しいジェラルド・カーティス米コロンビア大教授も東京での講演で「日本は社会がしっかりしているから政治が貧困なままでいられる」「日本の政治家は国民に甘えている」と指摘しました。 この国の中からこの国の現状を思う時、まことに的を得た指摘であり、日本国民の一人として、恥ずかしくも情けない気分になります。 秀才の少年の学級参観に、いかにも愚鈍に見える父親がやってきたときのような気恥ずかしさとでもいいましょうか。 エリート然として見栄えも良い父親なら、少年も誇らしい気持ちでその日を迎えることができるでしょう。 わが国の総理大臣は、鳩山・菅と、世界にお見せするにはあまりにお恥ずかしいかぎりです。 鳩山前総理はルーピー(愚か)と評され、そのルーピーから菅総理はペテン師と呼ばれています。 情けなくって涙もでません。 してみると、誰がやっても同じ、と言われていた自民党の総理経験者は、そこそこのレベルに達していたと思われ...
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