社会・政治

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集団レイプ

パキスタンで6人の男が1人の女を集団レイプした事件で、1人のみ終身刑、残り5人は無罪との判決が出ました。 新聞を読むと、私たち日本人には理解不能な事態が出来していたことがわかります。 その女を集団レイプすることを決めたのは、村議会。 実行犯は議会の命令に従ったとのこと。 レイプ後、女は裸で村を歩かされたそうです。 その理由は、彼女の弟が敵対する部族の女と恋仲になったからだとか。 目には目を、というイスラム教の教えでしょうか。 それにしても村民の利益を守るべき村議会が村民の女を辱めるなんて、ありえない話です。 男女差別とかいう以前の問題です。 文化や歴史が違えば価値観も違い、価値観の多様性を認めようというのは、人類が到達した叡智ですが、価値観の違いで許してはいけない行為もあると思います。 名誉殺人とか、今回のレイプ事件がそれにあたるでしょう。 そういえば数年前、インドでカーストが違う少女を誘惑したとかで、少年が殺害されるという事件が起きました。 そういう世界に住んでいれば当然なのかもしれませんが、何も殺すことはありますまい。 私たちの世界はまだ闇の中に在るようです。 ↓の評価ボタンを押し...
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沖縄戦名誉棄損訴訟

大江健三郎の「沖縄ノート」等で沖縄県民に集団自決を命じたとされる当時の戦隊長が名誉を傷つけられたとして訴訟を起こしていた一件で、最高裁判所は上告を棄却、大江健三郎が勝訴ということになりましたね。 1審・2審では明確に戦隊長が集団自決に関与していたと認めましたが、最高裁では関与の有無は判断せず、民事訴訟で上告が許される場合にあたらない、と何とも曖昧な判決理由を述べました。 いやな感じですねぇ。 名誉棄損が成立するかどうかは、その事実があったかなかったかが重要な構成要件になると思いますが、それを判断しないなんてねぇ。 戦隊長は関与してない、と言い張り、大江先生は関与している、と頑張ったのですから、これはもう白か黒しかなく、灰色の判決は許されないと思いますが。 多分最高裁が判断を下しちゃうと、関係各方面に様々な影響が及ぶと考えたのしょう。 私の推測では、沖縄で集団自決した住民の中には、軍人に命令されずに自発的に行った者もいれば、軍人に強要された者、強要まではされなくても暗にほのめかされた者など、色々いただろうと思います。 だから一般論として、沖縄では軍の関与による集団自決が存在した、というの...
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44,300,000円

タイトルの金額、なんだと思いますか? 平松大阪市長が時期市長選で落選した場合に支払われる退職金だそうです。 1期4年で44,300,000円。 サラリーマンが約40年勤めてもらえる退職金が25,000,000円くらいでしょうか。 さぞかし激務なんでしょうねぇ。 大阪維新の会の大阪知事が言うには、大阪市長の退職金は内閣総理大臣の8倍だそうです。 かっくりげえっちゃいますねぇ。  阿久根の元市長、竹原氏は口を開けば公務員の給料が高い、公務員は特権階級だ、とほえていますが、阿久根市役所職員の給料は特別高いわけではないですね。 ただ景気の悪化で民間企業の賃金が落ちた割には市役所職員の給料が落ちなかったということでしょう。 景気が良くて民間の給料が上がっても役所はそれほど上がらないので、賃金に対する哲学の相違とでもいうべきで、竹原氏の言い分は話半分に聞いておけばよいでしょう。 それにしても、大阪市長の退職金、すごいですねぇ。 羨ましいですね。 他の地方自治体の長はどのくらいもらうのか知りませんが、4年間月給もボーナスももらってこれだけの退職金、政治を志す者が多いこともうなづけます。 大阪府知事は...
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うつろ

先日衆議院予算委員会の中継が一日中流れていました。 野党時代は舌鋒するどく政権を責め立てていた菅総理。 今は防戦一方で目もうつろ。 メンタル面をやられているのではないかと心配になります。 精神的に落ちた状態になると、判断力は鈍り、思考も体の動きも緩慢になります。 私の見るところ、菅総理にはうつの初期症状が表れているように思われます。 地震・津波・原発事故の対応で、人脈もノウハウも持たないなか、菅総理はよく頑張りました。 もうゆっくり休んでください。 権力の座に汲々としている場合ではありません。 そんなことをすれば、国民にも、菅総理自身にも不幸なことになります。 人間は弱い者。 権謀術数渦巻く政界で総理大臣にまで上り詰めたタフな人でも、想定をはるかに超えた負荷がかかれば、心身に変調をきたして当然。 国家国民のため、身を引く勇気を持ってほしいものです。 乱世でこそ輝く政治家がいます。 菅総理はどうやら平時の宰相。 今のように国内が乱れたときは、それに相応しい人が政権を担うべきでしょう。 何よりも強い信念で道筋を示し、少々の批判には目もくれないような傲慢さが必要です。 サンフランシスコ講和条...
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物見遊山

古来、日本人は好奇心が強く、物見遊山が大好き。 それは向学心の顕われといえ、悪いことではありません。 しかし、被災地へ見物に行くというのはどうでしょう。 宮城県の某村で、やっと通じた細い道路で渋滞が発生するようになったのは、先月末のこと。 緊急車両の通行の妨げになっているそうです。 そしてその多くが、県外から被災地を見にやってきた野次馬の車。 写真を撮って帰るだけの輩が多いとか。 そのため村では通行許可証を発行し、関係者以外の車を締め出すことにしたそうです。 なんとも不謹慎な話ですねぇ。 野次馬が自衛隊や消防、ボランティアなどの車を妨害しているとは。 これが福島の原発近くには全くいないのですから現金なものです。 レジャーなんかでやって来られたら、被災者のみなさんやがれきの除去などに当たっている役場や消防のみなさんはたまったものではありません。 関係ありませんが、横井庄一さんが二十数年ぶりにジャングルから帰還したとき、多くの人が横井さんを一目見ようと実家に訪れたと聞きました。 ジャングルで孤独な戦いを続けていたというだけで、ただのおじさんなんですけどねぇ。 おそらく昔の見世物小屋の蛇女や...
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