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精神障害

限界

年末年始の休みが明けて月曜日から金曜日まで怒涛の一週間を過ごしました。 昨年の6月17日から始まった二つの部署の責任者という立場が変わらず私を苦しめています。 この3連休もなんだか忙しなく過ごしました。 土曜日は精神科の診察、日曜日は散髪、今日は先月購入した新車の一か月点検がありました。 どれも大して時間はかかりませんが、完全フリーの休日とは微妙に異なります。 億劫と言いましょうか。 よく一か月1,000キロと言いますがが、今日で958キロ。 どうでも良いことですが、1,000キロに少し届かなかったのが悔しくもあります。 精神病というか、精神病のなかでは軽い部類とされる神経症の世界では、忙しくなってきたと思った時が治った時、という言葉があります。 それならとっくに治っているはずですが、寛解はしても完治が無いのが双極性障害です。 それに双極性障害は統合失調症と並ぶ二大精神病とされ、単なるうつ病や神経症とはその重さが異なります。 以前、直属の上司に私の精神状態が悪化していることを伝え、人を付けるか私を異動させるかしてくれ、と話したことがあります。 その後無しの礫なので、明日は人事権のあるお...
散歩・旅行

最後

今日で正月休みも最後。 気分が沈みます。 このところ続いている微熱も、昨日の夕方から起きています。 昨日は日本橋の三越と高島屋をハシゴしました。 正月らしく着物で。 最近アキッパという時間貸し駐車場の予約専門サイトがあることを知りました。 これを使えば都内で駐車場を探してウロウロすることもありません。 昨日早速日本橋本町の立体駐車場を予約しました。 三越や高島屋の駐車場は狭いうえに混みますので。 何も買わずに冷やかすだけのつもりだったのですが、三越の呉服売り場で見つけた灰色のトンビコートが気になりました。 三越も高島屋も都内としては着物売り場が極めて充実しています。 そごう千葉店には絶対に置いていないような物も売っています。 私は冬に着物を着る時は黒い角袖コートを着用しています。 しかしそろそろ古くなってきたのと、重くて垢抜けないのが気に入らなくなってきました。  気に入った商品を見つけるのも出会いの一つ。 見逃すと後悔します。 で、思い切って購入。 角袖コートは宅急便で自宅に送り、すぐにトンビコートを着ました。 連休の最後に散財してしまいましたが後悔はしていません。 気に入った物を身...
文学

恥ずかしながら昨日38度4分の熱を出して寝込んでしまいました。 連休中に寝込むなんて初めてのことです。 今日解熱剤を飲んで36度9分まで下がりました。 もったいないことをしました。 目が熱い感じや肩や腰が痛む感じ、ひどくだるい感じ。 これらによって精神状態が激しく動揺します。 全然考えていなかった連休明けの仕事のことがやけに気になったりします。 休みはあと二日あります。 楽しまなければ損ですね。
散歩・旅行

おめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。 今年もこのくだらないブログに付き合っていただけたら望外の喜びです。 今日は寒風吹きすさぶ寒い一日でしたが、勇を鼓して千葉神社に初詣に出かけました。 しかし、あまりの行列と北風の強さに恐れをなし、社殿に進んでの参拝は不可能と判断し、遠くから拝むに止めました。 その後そごう千葉店に初売りの調査に出かけました。 元旦から営業していますが、地下の食品売り場以外は空いていました。 最近そごう千葉店にばかり出かけています。 千葉三越が廃業してから千葉駅周辺の百貨店はそごうだけになってしまったのだから仕方ありません。 今年は何回そごう千葉店に出かけることやら。
文学

よいお年を

昨夜、カルーセル麻紀をモデルにしたという小説、「緋の河」を読みました。緋の河(新潮文庫)桜木紫乃新潮社 カルーセル麻紀をモデルにしたと言っても、家族構成から何から、ほとんど作者の空想による虚構だそうで、ドキュメンタリーみたいな物とはかけ離れています。 この世の者とは思えないほどの美少年がゲイボーイとなって成功し、テレビ番組への出演が決まるまでの半生を描いています。 この作者らしいストーリー展開の妙は感じましたが、私は失敗作だと感じました。 無駄に長いし、主人公の描き方がステレオタイプです。 桜木紫乃という小説家、最近よく読んでいて、どれも面白いのに、残念な作品でした。 それはさておき。 今日で令和6年(2024年)も終わりです。 大晦日だからと言って特別の感慨はありませんが、今年も一年生き延びることが出来たことには感謝しています。 私の駄文にお付き合いいただいた皆様には感謝の言葉もありません。 良いお年をお迎えください。
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