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社会・政治

潔く

石破総理の進退、奇妙なことになっていますね。 麻生、菅、岸田の総理大臣経験者と1時間20分も会談したと聞いたときは、引導を渡されたのだと思いましたが、そうでもないようで、石破総理は続投すると言い続けています。 一方で地方組織や一部議員が石破総理の退陣を求めているそうで、このまま続投というのは無理があると思います。 自党の中から辞めてくれという声が大きくなったらもたないでしょう。 過去の総理大臣をみても、選挙で大負けすれば辞任するのが慣例です。 何をそんなに頑張っちゃっているのか不思議です。 総理に就任したばかりで辞めたくないというのは人情としては分かりますが、総理大臣といえば相撲で言えば横綱みたいなもので、勝てなければ横綱は引退するしかありません。 ここは潔く退陣して、もしその機会があるのなら、2度目を目指しても良いんじゃないでしょうか。 安倍元総理もそうでしたし。
社会・政治

オウム

朝のニュースでオウム真理教の後継団体であるアレフの指導者は麻原彰晃こと松本智津夫の次男が務めていることを知りました。 この団体、初めて知ったのは私が大学生の頃、彼らが国政選挙に立候補した時でした。 オウムシスターズと呼ばれる若い女性の信者が象というかガネーシャの帽子を被って教祖を称える歌を歌いながら下手な踊りを披露したりして、コミカルな集団に見えました。 後に松本サリン事件や地下鉄サリン事件を起こして日本のみならず世界を震撼させることになろうとは、その時は思いもしませんでした。 時期を同じくして登場した幸福の科学と並んで論ぜられることが多かったように思います。 当時流行っていたニューアカデミズムの学者や宗教学者は、概ねオウム真理教は真面目に原始仏教を追求している団体、幸福の科学は金儲けを主眼にした団体として、オウム真理教にシンパシーを感じる者が多かったように思います。 それがあんな形で裏切られることになるとは、当時の若い学者達も衝撃を受けたことでしょう。 教祖の死刑が確定した時、私は麻原を処刑してしまっては殉教者になってしまうので、事実上の終身刑になったと思いました。 ところが時の法務...
精神障害

生活の発見あるいは森田療法

知らないほうが良いこともあります。  明日、例えばとても忙しくなると知っているより、出勤してみたらめちゃめちゃ忙しかったというほうが、予期不安に襲われなくて済みます。 私を苦しめるのは、専ら予期不安であって、実際に仕事をするとなれば、不安を感じている暇も無くなります。 明治から大正にかけて、神経症の治療にあたった森田正馬博士は仕事に熱中して症状のことを忘れている状態をものそのものになると言って治療にあたって重要な要素であると喝破しました。 森田博士が治療していたのは対人恐怖や赤面恐怖症、不潔恐怖症、パニック障害など、いわゆる精神病とは言えない、軽度の患者ばかりでした。 しかしそうは言っても患者は自分が世界一不幸だくらいに思っているので、治療は大切です。 現代であれば、良い薬がたくさんあって、森田神経質と言われる患者は適切な服薬治療で治ってしまいます。 これを患者が集まって勉強する組織に生活の発見会というのがあります。 私は何度かこの集まりに参加してみましたが、実にいかがわしい集団でした。 この時代に薬を否定し、明治大正の頃の根性で治すみたいなことをやっています。 勉強会はもはや森田教信...
散歩・旅行

避暑

今日は海の日なんだそうで。 私も若い頃は海水浴に出かけて真っ赤になるまで焼いたものです。 しかし20代の半ばを最後に海水浴には出かけていません。 面倒くさいし、海水の粘っこさが嫌になりました。 今は夏と言えば涼しい高原にばかり行くようになりました。 一番好きなのが奥日光、中禅寺湖畔のホテルです。 奥日光は軽井沢や那須と比べても断然涼しいのです。 しかし定宿にしていた日光レイクサイドホテルが外資に買収され一泊20万円もするような高級ホテルになってから行かなくなりました。 去年は軽井沢に出かけました。 今年はお盆過ぎに那須高原に出かける予定です。 できれば避暑地でひと夏過ごしたいと思っていますが、我が国の社会風土がそれを許しません。 二泊か三泊、せいぜい一週間くらいでしょう。 それがかなうのは定年後ですかね。 ただし、金があればの話ですが。
その他

冷房病対策

今朝ここ数日続いている冷房病に伴うだるさと熱感から、熱を測ったら37度2分ありました。 これはいかんということで、ユニクロで薄手のカーディガン2枚を購入しに行き、帰りに選挙によって帰るなりベッドに横になりました。 冷房が怖くなりました。
その他

義父の七回忌

今日は義父の七回忌でした。 七回忌と言ったところで、義母はほぼ寝たきりで特養暮らし。 親戚もみな年老いて、声をかけるのも憚られ、同居人と二人だけの法要となりました。 義父の実家は浄土宗とのことで、日蓮宗の寺で生まれ育った私には大分違和感のある法要です。 小さな木魚を坊さんのそれと合わせて叩いたり、南無阿弥陀仏を10回唱えさせられたり、全員参加型です。 これがなんとなく恥ずかしく感じます。 法要を終え、少し離れた場所にある霊園に詣でたらちょうどお昼。 自宅まで戻って近所の蕎麦屋で精進落としの小宴を開きました。 精進落としとは言っても同居人と私の二人だけ。 これから生涯独身のおひとり様がどんどん増えていった時、我が国の葬儀はどんな形式になるのでしょうね。 コロナ前のような派手な葬式は無くなり、家族葬や親族葬、果ては直葬なんかが増えていくのでしょうね。 なんとなく寂しいような気もしますが、これも時代の流れ。 致し方ありません。 コロナ後と言えば、コロナが終息しても、昔のような歓迎会、送別会、忘年会、暑気払いが復活する兆しはみえません。 それはそれで楽で良いのですが、若い者の宴会での立ち居振る...
その他

梅雨明け

いよいよ首都圏も梅雨明けの由。 梅雨明けを待たずして私は少々冷房病気味です。 熱中症を警戒するのは結構ですが、職場のみならず、飲食店といいコンビニといいこれでもかというくらい冷房を効かせています。  私の筋肉が落ちて寒がりになってしまったのでしょうか。  ここ数年は夏の暑さよりも冷房の効きすぎのほうが不快になってしまいました。  冷やし中華を頼んだのは良いけれど、待っている間に体が冷え、熱々のラーメンが恋しくなったというのはよく聞く話です。  屋外で労働に励む方々にとっては羨ましい話かもしれませんが、外に出て異様に暑く、内に入って嫌に寒いというのも体を壊します。  クールビズが始まったころのような、28℃の温度設定でよいように思います。
社会・政治

手取りを増やして

就職したばかりの頃はバブルの終わりのほうで、目に見えて給料が上がっていきました。 しかしバブルが弾けるや突如として給料の上り幅は小さくなり、ある年など1年間で1月あたり2千円しか上がらないこともありました。 今日は目出度さも中くらいの給料日です。 給料は大手企業の新人と大して違わない水準です。 34年、よく薄給に耐え、転職もせずにやってきました。 国民民主党のみなさんは手取りを増やすとありがたいことを言ってくれちゃってます。 どうやって増やすのか不思議ですが、頑張ってもらいたいものです。 もはや年齢的に転職は不可能でしょう。 むしろ高齢者向きのマンションの管理人とか警備員とか清掃業とかのほうが雇ってくれるかもしれません。 しかしそれだと、給料は半額以下に下がってしまうでしょう。 多少の蓄えがありますから、これに退職金を足せば働かなくても生きていけるかもしれません。 そうは言っても収入が無くなるというのは怖いし、年金など貰えるのかどうかすら怪しいものです。 取り合えず60歳までは頑張って、肉体的・精神的に余裕があるようなら65歳まで働くことになろうかと思います。 65歳まで働くとすると1...

肝臓

最近二日酔い気味の朝が続いています。 酒の量は変わっていないのに妙です。 一つ考えられるのは、超長時間型抗不安薬のメイラックスを服用するようになったこと。  この薬、特段副作用は感じませんが、お酒と一緒に服用することで眠気が出てしまうのかもしません。 せっかく良く効く薬を処方されたのに、これでは本末転倒です。 薬を止める気は無いので、大幅な節酒が必要かと思います。 節酒が必要と初めて言われたのは30歳の健康診断の時。 あれから36年経ちますが、相変わらず節酒が必要と言われます。 禁酒と言われないのが不思議です。 肝臓という臓器、よほど堪え性にできているようです。 それに甘えないようにしないといけませんね。
その他

鬼婆

昨夜もう30年ちかく会っていない女性の先輩の夢を見ました。 全く意外なことです。 私が24歳から26歳までの間机を並べて働いた先輩です。 明るくて仕事熱心な人でした。 その後転勤して今どこで働いているのか、そもそも生きているのか死んでいるのかさえ分かりません。 先輩、髪は真っ白になり顔中皺だらけで、眼光だけが鋭く、鬼婆のようになっていました。 心理学の世界で一時期夢判断というのが流行りました。 今はあまり流行らないようですが、普段完全に忘れていた先輩がすっかり老けて夢に出てきたことになんらかの意味があるような気がしてなりません。 亡くなったのでしょうか。 虫の知らせが届くほどの親しい間柄ではありませんでした。 あるいは少し早いですが退職したのでしょうか。 その程度、夢に現れるほどのことではありますまい。 夢に出てきた先輩、当時不倫していました。 職場の冴えないおじさんと。 ブ男好きとか言われていましたね。 旦那は編集者だと聞きましたから、忙し過ぎて構ってもらえなかったのかもしれません。 あるいは老いというものの切なさを知らせてくれたのかもしれません。 8月で56歳になります。 そろそろ...
社会・政治

参政党は右翼革新政党?

参議院選挙の真っただ中です。 私が住む選挙区は3人の枠に16人が乱立しています。 今までは自民2、立民1という極めて普通の選挙区でした。 でも今回はどうでしょうね。 維新やら国民民主やら参政党やらが立候補しています。 国民民主は手取りを増やすという分かりやすい主張で最近勢いがあります。 誰だってもらえるものは多いほうが良いに決まっていますから、人気が出るのは当然です。 でもどうやって手取りを増やすんでしょうね。 30年間、給料が上がらない時代が続いているというのに。 維新というのはよく分からない政党で、もしかしたら自公と組みたいのかなと思わせます。 問題なのは参政党です。 日本人ファーストとか言って外国人を差別するような主張をしていますし、私が切望する選択的夫婦別姓にも明確に反対を唱えています。 天皇陛下を中心とした国家として世界に大調和を作り出すというのもなんだかいかがわしい主張です。 結党からわずか2年で国会に4名送り込んだというのはなかなか侮れない勢力です。 私自身は外交安保や国家観は自民党寄り、死刑制度反対や選択的夫婦別姓支持、天皇制の段階的廃止などは共産党寄りだと思っています...
精神障害

パブ金

今日は朝から風邪気味で、パブロンゴールドを飲みました。ゆるーく効いている感じで、精神的に落ち着いてまったりします。この薬、悪名高いパブ金と呼ばれるもので、ODによく使われます。規定量を飲んだだけでこんなにまったりするのだから、ODすればさぞかし効くでしょう。怖ろしい薬です。
その他

墓の下

来週の土曜日は義父の7回忌。 それに備えて今日は墓掃除に行きました。 墓地、荒れに荒れていました。 年末に行って以来なので当然ですが。 7回忌と言っても、私と同居人の2人だけでひっそりと執り行います。 特別養護老人ホームに入居している義母はもちろん、叔父叔母たちはみな衰えました。 プレッシャーをかけないために声もかけていません。 義父は高卒で日立に入社し、働きながら夜学に通って学士様となり、65歳まで勤め上げたサラリーマンでした。 転勤を拒んだために大した出世はしませんでしたが、愛社精神に満ちた、時代が求めたモーレツサラリーマンです。 大田区在住だった義母と見合い結婚をして福島から上京。 都内の社宅に住んでいましたが、千葉市に一戸建てを購入して移り住みました。 二女をもうけますが次女は不幸にして難病のためわずか18歳で他界。 長女は29歳の時に当時28歳だった私と結婚しました。 初孫を切望していましたが、残念なことに私たち夫婦は子宝に恵まれませんでした。 81歳で謎の感染症に罹患し、一か月ほどで帰らぬ人となりました。 晩年は散歩と書道にいそしむ趣味人でした。 どう生きようと、死んでしま...
社会・政治

君の国が勝ったよ

1927年に中国人民解放軍が設立されたそうです。  2027年はそれからちょうど100年。 100周年を機会に台湾侵攻に及ぶのではないかとの識者の解説を聞きました。 それに備えて台湾は昨年の10倍もの規模の軍事演習を10日間にわたって繰り広げているそうです。 怖ろしいことです。 しかしその怖ろしいことは、ウクライナでもパレスチナでも起きていて、容易に終わりそうにありません。 これが極東で起きても何の不思議もありません。 中国は長いこと台湾を武力で制圧する意図を隠そうともしていませんでしたから。 その時我が国は自分のこととして台湾に援軍を送るのでしょうか。 あるいは米国は? 台湾を攻めれば北京に核弾頭を飛ばすくらいの気概が無いとやられてしまうかもしれません。 中国が本気であることは疑いようがありません。 国と国、あるいは組織と組織の対立となると、解決は簡単ではありません。 もちろん個人と個人との対立も抜き差しならないところへ行く場合もありますが、概ねサシで話し合えばどうにかなるものだし、そもそも個人同士で殺し合いをするほど関係が悪化することはあまりありません。 中国あるいは人民解放軍は台...
映画

アメリカンニューシネマ

このところ5月に処方されたメイラックスという超長時間型抗不安薬がよく効いているようで、調子が良くなってきています。 他にも前から飲んでいる薬が何種類もあるので、それらとの相乗効果かと思われます。 精神病薬は偉大な発明です。 しかも近年の新薬の開発は驚くべきスピードで進んでおり、この勢いだと精神病など駆逐できるのではないかとさえ思ってしまいます。 昔「カッコーの巣の上で」という精神病棟の世界を描いた映画がありました。 刑務所での強制労働から逃れるために詐病により精神病棟に移った主人公。 これをジャック・ニコルソンが演じています。 せっかく詐病で刑務所から逃れたというのに、彼は治療なんかよりテレビでワールドシリーズを見せろと騒いだり、乱痴気騒ぎを起こしたりして、精神病棟の問題児となってしまいます。 最終盤に至って、彼は強制的にロボトミー手術を施され、ほぼ廃人のようになってしまいます。 彼を見たネイティブアメリカンで親友の男は彼を憐れんで眠りについた後枕を顔に押し付けて殺害に及びます。 そしてネイティブアメリカンの男は深夜、独りで脱走していくのです。 いわゆるアメリカンニューシネマの名作と言...
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