スポンサーリンク
その他

55年

昨日、散髪に行きました。 20年通っている理髪店。 そこで、衝撃の発言を受けました。 6月末で閉店する、と。 私はこれからどこの理髪店に行けばいいんでしょうね。 70歳の夫婦で営んでいた店。 ご主人は15歳、中卒で散髪の道に入り、以来55年、この道一筋に歩んできたそうです。 自分の店を持って40年。 気が遠くなるような長い年月を、髪を刈り、顔を剃り、シャンプーをして過ごしてきたのですねぇ。 話を聞くのもするのも好きな人で、私は毎回、ご主人を相手に、いわゆる床屋政談を繰り広げてきました。 元気そうに見えましたが、寄る年波には勝てず、胃がんになってしまったそうです。 これからは月に何度か、高齢者施設に散髪に行くアルバイトをしながら、のんびりと暮らすそうです。 人生の戦いをほぼ終え、これからは世の中の移り変わりを眺めながら静かに暮らすのでしょうか。 ご主人の老後が幸多いものであることを祈ります。 さて、来月、私はどこの床屋にいくのでしょうね。 10分、千円とかいう所だけは嫌です。
文学

待ち遠しい

休日が はや待ち遠し 月曜日 ネットで偶然みつけた川柳です。 サラリーマンも学生さんも共感するのではないでしょうか。 森鴎外は軍医としてトップの地位にまで上り詰めながら、多くの文学作品を残しました。 軍医としての仕事を、芝居をしているようだ、と嘆いています。 夜、執筆に励んでいる自分こそが本当であり、軍医としての自分は、その役割を演じているに過ぎない、というわけです。 その気持ち、よく分かります。 私は家に帰ってからの執筆活動など、とうの昔に止めてしまいましたが、ただテレビを観るだけでも、風呂に入るだけでも、そこには本当の自分がいるように感じます。 職場にいる自分は、しょせん、与えられた役割を演じているにすぎません。 大方の人は、それぞれ与えられた役割を演じているに過ぎないのではないでしょうか。 役割を演じなければ、収入を得られないとは、悲しいことですね。 でも中には、仕事にのめり込み、仕事中の自分こそ本当の自分だと感じている人もわずかながらいるわけです。 うらやましいかぎりです。 冒頭の川柳のように、月曜日から毎日、次の休みが待ち遠しいのは、生来の怠け者なのか、仕事嫌いなのか、私の悪...
散歩・旅行

大賀ハスまつり

千葉市の花は大賀ハス。 大賀博士という方が、千葉で古代のハスを復活させたのが始まりだとか。 昨日から一週間、千葉公園で大賀ハスまつりが開かれています。 で、行ってみました。 まだほとんど蕾でした。  ちょっと残念。 わずかに、咲いている花がありました。  2~3日もすれば、見事に咲き乱れるのでしょうね。 多くの的屋が出て、大道芸などもやっていて、にぎやかなものでした。 千葉県のキャラクター、チーバくんは広く知られていますが、千葉市のキャラクター、チハナちゃんはあまり知られていないのではないでしょうか。  チハナちゃんです。 千葉市に引っ越しておよそ20年。 千葉市に対する愛着がわいてきました。 ふるさと、江戸川区にも負けないほど。 少し暑かったですが、気持ちの良い散歩になりました。
その他

折角の週末ですが、雨に閉じ込められています。 こんな日は、何もする気が起きません。 ただ、寝逃げするばかりです。 そうは言っても、夕方、精神科の診察があります。 先週の薬の調整で、体調はだいぶ良くなりました。 落ちているときには診察が待ち遠しかったものですが、現金なもので、元気になると億劫です。 あぁ、雨が恨めしい。
その他

入籍21年

今日で同居人と結婚してから21年になります。 だからと言って特別なことは何もありません。 仕事に行って、飯を食って糞をひねって寝るだけです。 去年は20周年ということで、二人で高級鮨店で派手に飲み食いしました。 21年ということは、でき婚だったらもう子供が成人するほどの年月なのですねぇ。 子供がいない二人は、成長しないというか、新婚当初と気分的にはあまり変わりません。 私の腐った人生の中では、唯一、同居人と暮らしを共にしたことが良かったことでしょうねぇ。 元気な時はともかく、私の精神が弱った時、私はひどく同居人に依存し、それはとても助かっています。 逆に同居人からみたら、私と一緒に暮らすメリットはほとんど無いんじゃないかと思います。 精神障害で、頭も精神も腐っていますから。 特に双極性障害が激しかった頃、(それはうつにしても躁にしても)、私は離婚を切り出されるのではないかと、内心ビクビクしていました。 しかし生来温厚な同居人は、病を憎んで人を憎まず、という態度を貫いてくれました。 深く感謝しています。 私の本当を知るのが怖いと、同居人は決してこのブログを読むことはありません。 したがっ...
スポンサーリンク