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映画

放課後戦記

午前中、「放課後戦記」というDVDを鑑賞しました。 美少女たちのバトル・ロワイヤル、ということで、気楽で馬鹿馬鹿しいバイオレンスを期待したのですが、内容は結構複雑なつくりになっていて、思わずひきこまれました。【Amazon.co.jp限定】放課後戦記 映画&舞台プレミアムセット(スペシャルDVD付き) 市川美織ポニーキャニオン放課後戦記 市川美織ポニーキャニオン 主人公の女子高生、セナは放課後、屋上で居眠りしてしまい、目を覚ますと、そこは女子高の生徒たちが殺し合いを続け、生き残った一人のみが生存を許される、という、往年の名作「バトル・ロワイアル」を彷彿とさせる設定に放り込まれます。バトル・ロワイアル 高見広春,深作健太東映ビデオ セーラー服だったり、ブレザーだったり、さらにはジャージ、ゴスロリ、アーミーなど、様々な衣装を身にまとった美少女たちの殺し合いが最初は描かれるのですが、それはごくあっさりしたもの。 やがてその世界は、父親から性的虐待を受け、友人から苛められ、恋心を寄せる唯一の親友から同性愛的な接触を拒まれたセナが、手首を切って自殺をはかり、生死の境を彷徨っている間に、一種の夢の...
散歩・旅行

靖国参拝

昨日はふと思い立って、靖国神社に参拝しました。 車を神保町のコインパークにとめ、まずは昼飯。 神保町界隈はカレー屋の激戦区と聞いたので、神田カレー選手権で殿堂入りしたというお店に行き、チーズカレーを食しました。 不味くはありませんが、殿堂入りするほどの味とも思えませんでした。 その後九段坂を登って靖国神社へ。 もう的屋の姿もなく、正月らしさは感じられませんでした。 現在、わが国が平和であるのは、尊い英霊の犠牲があってこそ。 1年に1度くらい、お参りすることは意義深いと思います。 A級戦犯が合祀されているとかなんとか野暮なことは言いっこなしです。   さすがに広い神社です。 三島由紀夫は「英霊の聲」で、昭和陛下の人間宣言を受けて、特攻隊や二.二六事件の英霊たちが、依代を介し、声をそろえて、 などてすめろぎは人となり給ひし、 などてすめろぎは人となり給ひし、 と、呪文のように怨嗟の声を繰り返す様を描き出しました。 民主化も農地解放も大変結構、しかし、英霊にとって、すめろぎ=天皇が人であっては、自分たちが命を落とした意義が消失する、と三島由紀夫は考えたのでしょう。 ああいう最後を遂げた作家ら...
その他

小宴

東京23区では初雪を観測したそうですね。 ただし、積もるほどではないとか。 私が住まいする千葉市は冷たい雨で、雪にはなっていません。 千葉のほうが東京よりやや温暖ということでしょうか。 この寒い中、今日は夕方から小宴です。 習志野市は津田沼に住む65歳のかつての上司からお誘いを受けましたので。 なんでも津田沼にモツ焼きと焼き鳥の店が出来、たいそう旨いと評判になり、予約をしないと入れないほどになったとか。 たかがモツ焼きと焼き鳥でと、不思議な気分になります。 この先輩、私が新人のときの初めての上司で、私の採用に深く関わった人であるとともに、私たち夫婦の仲人を務めてくれた、いわば恩人で、お誘いを断ることなど出来はしません。 定年後の今も、車で10分ほどの近所の職場でパートとして働く元気な人です。 今宵は私たち夫婦と先輩夫婦の4人で一献傾ける予定。 我が家の最寄り駅から津田沼駅までは電車で16分ほど。 そう遠くは無いですが、こう寒いと億劫でもあります。 でもまぁ、会ってしまえば楽しくもなるでしょう。
文学

籠り居

仕事始めから一週間が過ぎて、ようやっと、仕事も軌道に乗ってきたようです。 言い換えれば、忙しくなってきたということ。 どこでもそうでしょうが、1月から3月に向けては、どうしても忙しくなります。 寒いし、忙しいし、嫌な時季です。 土曜日は少しですが、雨か雪が降る予報。 首都圏では雪は大ニュースですが、積もることはなさそうです。 うずみ火や 我かくれ家も 雪の中 私が偏愛する与謝蕪村の俳句です。 冬の醍醐味は、とても寒い日に、暖かい自宅に籠り居ることでありましょう。 その郷愁を美しく表現していると思います。蕪村句集 現代語訳付き     (角川ソフィア文庫)玉城 司角川学芸出版 太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。 次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。 という、三好達治の短い詩へ与えた影響、あるいは類似点を指摘する声も多く聞かれます。 この詩も、冬の郷愁に満ちたものだと感じます。 太郎と次郎とは何者じゃ?などと無粋は言いますまい。 兄弟仲良く枕を並べて眠っているようにも、家族ではなく、それぞれの家に雪が降っているようにも受け取れます。 どう受け取るかは、読む者の勝手。  私は、近所に住...
仕事

しんどい

昨日1日出勤して、しかも全然勤労意欲がわかず、ただぼうっと過ごしただけで、今日の土曜日を迎えましたが、なんだかすっかり正月気分が抜けてしまいました。 出勤するというのは大きなことですね。 今日はせっかくの暖かい好天ですが、気分が沈み、午前中はずうっと寝ていました。 これから職場で起きるであろうこと、やらなければならないことを思うと、暗澹たる気分になります。 今の仕事が向いていない、というよりも、働くことそのものが向いていないのでしょうね。 それでも働かなければ食っていけないのですから、怠け心を抱えつつ、為すべきを為していかなければなりません。 誠、生きるとはしんどいものです。
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