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散歩・旅行

菖蒲

昨日は千葉市のお隣、佐倉市の佐倉城址公園で開催されている菖蒲祭りに出かけました。 見事に咲いています。 公園には各種の露店が立ち並び、さらにはお琴の演奏、お囃子、落語会などが行われ、たいそうな賑わいでした。 菖蒲祭り会場を後にして、複雑な路地が連なる城下町を散策。 人一人がやっと通れる路地があったり、突然行き止まりになったり、崖の上に神社があったりと、まるで迷路のようです。 しかもアップダウンがきつくて、なんだか疲れてしまいした。 夕方は月に一度の精神科に通院。 最近調子が良いということで、一日3錠飲んでいたリーマスが2錠に減薬となりました。 まずはめでたい。 夜は千葉三越で購入した聘珍樓のお惣菜でビールと日本酒をいただきました。 なんだか疲れていたようで、食事が済んでシャワーを浴び、リビングで横になっていたら眠ってしまいました。 夜中に目を覚まして寝室に移りましたが、飲みすぎですかかねぇ。
文学

裏切り

今日は裏切りの日なんだそうですね。 なんでも本能寺の変で明智光秀が織田信長を裏切った日だから、だそうで。 裏切りという行為、おそよあらゆる宗教や道徳律の中でも、最も卑しい行為とされているようです。 それでいて、人は裏切りという行為を止めることはありません。 重大な裏切りから、ちょっとしたものまで、じつにさまざまです。 キリスト教の司祭が教えを捨てるという重大な裏切りを描いた小説に、遠藤周作の「沈黙」があります。 映画化もされ、近々、マーティン・スコセッシ監督がリメイク版を製作すると聞いています。沈黙 (新潮文庫)遠藤 周作新潮社沈黙 SILENCE 篠田正浩,遠藤周作,遠藤周作東宝 江戸初期、日本に布教に来ていた高名な司祭であるフェレイラが転んだとの報告を受けて、彼の弟子であった若い司祭、ロドリゴが日本に密入国します。 密入国の手引きをしたのがキチジロー。 ロドリゴはキチジローの密告によって、長崎奉行に捕えられます。 キチジローはこの裏切りを悔い、泣き叫んでロドリゴへの面会を望みますが、かないません。 ちょっとキリストを裏切ったユダを連想しますね。 ロドリゴは夜中、激しい鼾に悩まされま...
社会・政治

謎の失踪

北海道の置き去り小学生、5日経ってもみつかりません。 しかも15キロ四方を捜索しているというのに。 妙です。 昔なら、神隠しということになるのでしょう。 しかし現代では、例え遺体になっていても、徹底的探すのが常。 大体7歳児の足でそんなに遠くに行けるわけもなく、また、5日も飲まず食わずだったら死んでしまいます。 この謎の答えは、誰かに連れ去られたか、殺されたと考えるのが自然でしょう。 しかしそんな田舎で誰が? 児童を連れ去りたい、もしくは殺したい、と願う変質者だとしたら、多くの児童がいる場所を物色するでしょう。 まったくもって奇妙です。  しかし世の中には謎の失踪事件というのが時折発生します。  ハーメルンの笛吹男しかり、船舶や飛行機が謎の失踪を遂げるとされるバミューダ・トライアングルしかり。 バミューダ・トライアングルにいたっては、ブラックホールが存在するだの、宇宙人が拉致するだのといった奇想天外な説が唱えられるほど、多くの失踪事件が起きています。  超常現象でないとするなら、両親を疑うほかないような気がします。
仕事

金がない

昨日、今日と職場の上層部はざわついています。 というのも、申請している億単位の補助金の内定が、明日届くからです。 職場のトップは、これが通らなければ辞職する、とまで言っています。 何度も書きましたが、国立大学などの国立の教育研究機関は、毎年予算が減額され、研究者も事務職員も、口を開けば補助金や助成金など、金をとってくる算段の話ばかりです。 こんなことでは、研究者は研究や教育にさく時間が削られ、事務は毎日電卓やエクセルとにらめっこで神経をすり減らし、わが国の学術行政は先細り。 国家百年の大計であるところの、教育研究は、まるで沈みかかった船のようです。
文学

ナオミとカナコ

昨夜、奥田英朗の長編「ナオミとカナコ」を読了しました。 知りませんでしたが、ドラマ化もされているようです。 この作者の作品はかなり読んでいます。 大きく分けて、ユーモア小説と、犯罪に材をとったものに分けられるかと思います。 しかし犯罪の小説もいわゆる謎解きを主眼とする推理小説ではなく、一種の心理劇の様相を呈し、そこはユーモア小説と一脈通じるところです。 で、「ナオミとカナコ」は犯罪を題材にしたもの。 大手百貨店に勤めるナオミは東京で独り暮らし。 学芸員になりたかったナオミは、百貨店が運営する美術館での勤務を望みますが、29歳になる今もかなえられません。 ナオミの学生時代からの親友、カナコは大手都市銀行勤務のエリートサラリーマンと結婚し、専業主婦におさまりますが、夫はDV野郎で、カナコはいつもどこかに傷や痣を負っています。 久しぶりに会ったナオミとカナコ。 ナオミがカナコの顔の痣に気づき、問い詰めると、カナコは夫の暴力癖を告白します。 それに衝撃を受け、憤慨するナオミ。 離婚を勧めますが、カナコはそんなことを言い出したら暴力どころか殺されてしまう、とおびえるばかり。 百貨店の大得意で認知...
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