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散歩・旅行

千葉散歩

快晴に恵まれた晩秋の今日、千葉公園から千葉市中心部のあたりを散歩しました。 千葉公園はかつて日本陸軍の鉄道部隊が置かれたいた場所だそうで、SLなんかが飾ってあります。 池ではカモメや鴨が羽を休めていました。 少しですが、紅葉や銀杏があって、紅葉狩り気分を楽しめます。     もうあと一日で師走なんですねぇ。 時の流れの速さを嘆くような悪趣味は持ち合わせていないつもりでも、つい、一年は早いなと感じてしまいます。  一つ一つの出来事を思い返してみれば、とてつもなく長い年月なのですけれども。 すっかり寒くなったので、ユニクロのヒートテックの下着を買いました。 今もスーパーで買った股引と長袖の下着を着用していますが、同居人によると、ユニクロのそれは最強だと聞きましたので。
その他

一人の土曜日

今朝は朝10時からコナミスポーツクラブのスパでたっぷりと汗を流しました。 サウナにミストサウナ、ジャグジーに露天風呂。 特に快晴の午前の陽を浴びながらの露天風呂は最高です。 2時間もスパを楽しみ、ぐったりと疲れてしまいました。 同居人は出かけているので、冷蔵庫にあるものを適当に食って昼飯にしました。 午後は小説など読んで過ごし、ゆったりとした土曜日になりました。 たまには一人で過ごすのも良いものです。
その他

長すぎる引退後

往年の名女優、原節子が9月に95歳で逝去されていたことが報道されました。 戦前から戦後を代表する女優と聞き及びますが、私はDVDで「東京物語」を観ただけです。 何しろ42歳で引退してしまっているので、私が生まれる前にすでに女優ではなくなっていたことになります。 一説には敬愛する小津安二郎監督が死去したことがきっかけとも言われていますが、実際のところは謎のままです。 「東京物語」今も高い評価を得ている、まぎれもない名画でしたが、原節子のお顔はバタ臭すぎて、私はあまり美人だとは思いませんでした。東京物語 笠智衆,東山千栄子コスモコンテンツ 私が興味を持つのは、引退してからの53年間にも及ぶ長い人生です。 生涯独身だったそうですが、それは恋愛関係にあったと噂される小津安二郎監督を慕ってのことだったのか、あるいは別の理由があるのか、それは分かりません。 前半生をスター女優として過ごした人が、後半生をどう過ごしたのか、全くの謎ですが、興味をそそられます。 その心境、たっぷりとある時間、早すぎる引退は46歳で現役サラリーマンを続ける私には羨ましくもあります。 長い引退後の人生に想像力の翼を広げ、ど...
文学

憂国忌

今日は三島由紀夫の命日、憂国忌です。 森田必勝と市ヶ谷の自衛隊に乗り込み、檄を飛ばした後、自衛官のうち誰一人として呼応することがないことを知って、割腹自殺して果てました。 それから45年。 生きていれば90歳です。 あの事件が、偉大な文学者であった三島由紀夫を、スキャンダルに満ちた国粋主義者に変えてしまいました。 極めてシニカルな小説を書いた彼が、あのような激情に狂ったとしか思えない事件を起こすとは驚きです。 あの事件は、当時の左翼過激派にも衝撃を与え、新左翼から新右翼に転向する者を生み出しました。 憂国忌の語源となった「憂国」は、2.26事件の後、割腹して果てる青年将校と妻の後追い自殺、それにいたる長い情交が描かれ、それは魔的な美しさを誇ってはいても、右翼的でも国粋主義的でも、さらには憂国の情を感じさせるものでもありません。花ざかりの森・憂国―自選短編集 (新潮文庫)三島 由紀夫新潮社 自衛隊に乗り込む直前に書きあげた「天人五衰」にしても、極めて冷静な筆致で、これから腹を切りに行く人が書いたとは思えません。天人五衰―豊饒の海・第四巻 (新潮文庫)三島 由紀夫新潮社 一体作家の精神に何...
文学

ズル休み

3連休明けのせいでしょうか、朝起きたら猛烈に出勤したくない、という思いが強くなり、ズル休みしてしまいました。 午前中はぼんやり過ごし、午後は読書をしました。 篠田節子の短編集「家鳴り」です。家鳴り (集英社文庫)篠田 節子集英社 ホラー風味の短編集という触れ込みでしたが、どちらかというと人間精神の暗部を端的に切り取った感じでしょうか。 おいしそうに食事をする妻の顔を見るのが唯一の楽しみになった専業主夫の男が、妻にどんどん飯を食わせ、ついには起き上がることも出来なくなった妻が発作を起こして亡くなるのと同時に丹精こめた家が音を建てて崩れていく、一種の心中物の表題作。 中学生の少女に魅入られて破滅していくサラリーマン。 奇妙なようでいて、誰に起こってもおかしくない物語が、静かに、かつ不気味に綴られます。 なんとなく気分が沈むお休みの日には、ぴったりの内容かもしれません。
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