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その他

貝の口

この前の日曜日は、お彼岸のお参りがてら、姪の私立中学合格のお祝いを持っていくため、実家に行きました。 母のリクエストに応え、着物姿で。  着物を着るのは苦労しました。「銀座もとじの男のきもの」という、着付けのDVDが付いた本を買い、それを見ながら四苦八苦してどうにか見られる状態にしました。 特に苦労したのは、貝の口と呼ばれるもっともポピュラーな帯の巻き方。 もっともポピュラーということは、おそらく比較的簡単で、それでいて粋に見えるのでしょうが、素人にはなかなかしんどいものでした。 よくもまぁ、こんな面倒くさい巻き方を考えたものだと感心すらしました。苦労の甲斐あって、私の着物姿の評判は上々。 わが一族は爽やかなお醤油顔を特徴としますので、着物が似合うのはいわば当然というわけです。 目下、DVDを見なくても貝の口が結べるよう、特訓中です。 先は長そうですが。銀座もとじの男のきもの (別冊家庭画報―きものサロンMOOK)泉二 弘明世界文化社にほんブログ村 人気ブログランキングへ
仕事

年度末

年度末、4月の人事異動も解禁となり、あちこちで引継やら送別会やらが行われ、なんとなく慌ただしい雰囲気です。 かくいう私も、昨夜、送別会に出席しました。 送られる側というのは気分が良いものです。 今の部署で経験した厭な思いではすべて吹き飛び、良い思い出ばかりが頭をよぎり、心地よく飲めました。 少々飲みすぎました。 私の前任との引継は大詰めの3月31日の午後と定まりました。 後任との引継は、相手が忙しいとかで、まだ決まっていません。 同じ建物の2階と1階ですから、気楽なものです。 前任にいたっては、同じフロアにいます。 やりやすいですねぇ。 今の部署もあと4日。 とっとと飛んでいきたいものです。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
社会・政治

他山の石

1933年の今日、ドイツの議会で全権委任法と言う名の法律が成立しました。 ヒトラー総統に全権を委任するという、独裁に法的根拠を与えるものです。 第一次世界大戦後、ドイツにはワイマール憲法と呼ばれる、当時最も民主的な憲法が制定され、独裁が生まれる余地は無いとされていました。 しかしナチズム(国家社会主義)にドイツ国民の多くが熱狂し、あれよあれよと言う間にナチ党は第一党になり、ヒトラーは首相に就任します。 よくナチは暴力で権力を簒奪したのだと思い込んでいる人がいますが、それは事実と異なります。 長いナイフの夜と呼ばれる大粛清も行いましたが、それはナチ党内部の権力闘争の結果です。長いナイフの夜 (集英社文庫)金森 誠也集英社 いわばナチによる独裁は、民主的な手続きを経て施行されたもので、それはドイツ国民の多くが望んだことです。 民主主義を標榜する国家が、極めて真っ当な民主的な手続きによって独裁体制を築き上げ、あげく侵略やユダヤ人迫害を国家意思として行うとは、民主主義の最大の欠陥ですねぇ。 民主主義が民主的に民主主義を否定することは、今後もありうることです。 チャーチルは、「民主主義は最悪の体...
映画

コレクターあるいは工場

昨夜は実話からインスパイアしたというサスペンスを鑑賞しました。 「コレクター」です。 でも原題は「The Factory」。 工場ですね。 工場と収集家では大分意味が違いますが、見終ってみると、なるほど収集家でなおかつ工場だわいと気付きます。 吹雪の夜を狙って娼婦を攫う連続誘拐事件が勃発。 しかし死体は発見されません。 それもそのはず、犯人は娼婦を地下工場に飼っていたのです。 赤ん坊製造工場です。 大家族を作りたいという歪んだ欲望を持つ犯人の犯行でした。 しかし、殺人を犯さなかったわけではありません。 いつまでも妊娠しない女や、大家族の一員たることをいつまでも承知しない場合、地下工場にある井戸に放り込み、溺死させてしまうのです。 これでは死体が見つかるはずもありません。 女を収集し、地下赤ん坊製造工場の従業員でありつつ、大家族の一員に仕立て上げようというわけです。 ある時、この事件を捜査する男の17歳の娘が攫われます。 もちろん娼婦ではありませんが、厚化粧をしてレストランの前で煙草をふかしていたとなれば、娼婦に間違われても仕方ありません。 で、その刑事、感情的で間抜けな捜査をおっぱじめ...
その他

お祝い

今日は昨日と打って変わって家でごろごろしていました。 3連休だと、ずいぶん余裕があります。 明日は江戸川区の実家に姪の中学入学祝いを届けに行く予定。 子供の成長は早いものですねぇ。 子供がいれば、子供と一緒に親も成長できるのでしょうが、私には子供がいません。 いつまでも学生気分が抜けないのは困ったものです。 ずいぶん前、私が太っていた頃に母が誂えてくれた着物姿を初めて母に披露するの目的の一つ。 体が小さくなってしまったため、少々大きいですが、着物はゆったり着ても洋服ほどおかしくはないだろうと、気にせず着ていくつもりです。 でも、本当は今の体型で着物を仕立てたいものです。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
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