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社会・政治

ナチ・ハンター

イスラエルには、ナチ・ハンターと呼ばれる人がいて、元ナチの高官を追い詰めているという話がありました。 しかし戦後67年も経ってもはや元ナチの高官も死に絶えたかと思っていましたら、先般、97歳のおじいちゃんが逮捕されたというニュースに触れました。 おじいちゃんは当時ドイツの同盟国だったハンガリーが占領するスロバキアで警察署長をしており、約16,000人ものユダヤ人をアウシュビッツに送り込んだ、人道に対する罪で、ハンガリーの首都ブダペストで逮捕されたそうです。 おじいちゃんは戦後逮捕されないまま当時のチェコスロバキアの裁判所から死刑判決を受け、カナダに逃亡。 その後ナチ・ハンターの目を逃れ、姿をくらませていたとか。  おじいちゃん、当時のことを、「命令に従っただけで、自分の意思ではなかった」と弁明しているそうですが、そりゃそうでしょうねぇ。 祖国がドイツに占領され、ドイツの言いなりになるしかない状況下、警察署長としてはやむを得ざる仕儀であったことでしょう。 そもそも当時の警察署長クラスがアウシュビッツで何が行われていたかなんて、知らなかったでしょうし。 これからおじいちゃんの裁判が行われる...
文学

大暑

今日は大暑ですね。 一年で最も暑い頃となります。 学校がこの頃夏休みに入るのも暦と合っています。  しかし、昨日今日と、ずいぶ涼しいですねぇ。  実際の季節は暦どおりというわけにはいかないようです。   夏の月 皿の林檎の 紅を失す   高浜虚子 夏の句に月を主役に据えるのは珍しいですねぇ。 林檎の紅を凌駕する夏の月夜とはいかなるものでしょうか。 街中に住んでいるので、実感することが難しく感じます。 行水の 女にほれる 烏かな  高浜虚子 惚れているのはカラスではなくて虚子先生じゃ? 昔は庭先に盥を持ち出して行水なんかしたようですね。 私もごく幼い頃は庭先で行水をしましたが、大人の女が行水をするという習慣はすでになかったように思います。 今は行水をしたかったら、浴室で水シャワーを浴びるんでしょうね。 私はこの時期、職場から帰ると風呂に入るのが面倒で、冷水シャワーを浴びたりします。 皮膚がぴりぴりして気持ちよいものです。 今年の夏はこのまま過ごしやすいんでしょうか。 そうだといいですねぇ。 職場は近頃流行りのクール・ビズで、あんまり冷房を効かせないんですよねぇ。 昔は寒いくらい冷やしてい...
精神障害

三週間ぶり

今日は馬鹿に涼しかったですね。 午後、千葉市中心部を15,000歩も散歩し、そのまま16時に予約していた精神科を訪れました。 今日は三週間ぶり。 今までは隔週だったのが、症状が安定しているからと、三週間おきになったのです。 ひとしきり職場の愚痴をこぼしつつも、しかしきちんと通えているということで、薬に変更はなく、次回も三週間おきということになりました。 大量の精神病薬に支えられているとは言うものの、自覚的には精神症状はなくなりました。 ただ、先週は相当疲れていたらしく、同居人から毎晩「顔がやばめ」と言われ続け、ついに昨夜は飯をくう気も起きず、酒の匂いをかぐのもいやで、晩飯抜きで睡眠薬を飲んで19時半に寝てしまいました。。 おかげで今日はすっきりです。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
仕事

長い

毎週金曜日の終業を迎えると思うことですが、一週間というのは本当に長いですねぇ。 何事もない週というのは、一年のうちに数えるほどで、大抵何かのトラブルが発生します。 こうなると組織的な問題なのではないかと疑ってしまいます。 それとも、どこの組織もそんなものなのでしょうか。 考えてみると、過去いくつもの職場に異動しましたが、多い少ないはあっても、トラブルやミスというのは避けられないようです。 そういうことがあると、日常のルーチン・ワークに支障をきたすので、ことさら慎重になっても、思わぬところに伏兵がいて、その手があったかと驚かされるものです。 人によっては、そういうのを面白いと言うのかもしれませんが、私は平穏無事を願っているので、シビレちゃうような状況はストレスでしかありません。 確かにそういう状況をうまく乗り切るのが快感だというのはわかりますが、そんなマゾ的な快感を私は求めていませんし。 とりあえず週末を楽しんで、また長いであろう来週に備えるといたしますか。にほんブログ村 人気ブログランキングへ
社会・政治

インド暴動

インドのスズキの子会社の工場で、大規模な暴動が起きたそうです。 工場は焼き打ちされ、多くの被害者が出たとか。 背景には、低いカーストの従業員を派遣として低賃金で働かせ、働けど働けどわが暮らし楽にならざり、という切実な動機があったようです。 焼き打ちされた工場です。 中国においても賃金の上昇がとまらず、世界の工場はミャンマーなど、より人件費の低い国に逃げているとか。 少しでも多くの賃金が欲しいと思うのは、万国の労働者共通の思いでしょう。 一方企業は少しでも賃金を押さえ、利益を生もうとします。 永久に相いれない労使が、一緒の組織で働くということは、大変なことですねぇ。 わが国でもかつて、米騒動やら打ちこわしやらの物騒な事件が頻発した時期がありました。 現在では反原発とか反核とか、わが国のデモは専ら政治的な意味合いを強め、賃金を挙げろ、という騒動はほとんど起こらなくなりました。 スペインでは公務員が給与削減に耐えてきたところ、冬のボーナスを支給しない、という方針をスペイン政府が打ち出したことから、公務員の賃上げを求めるデモが頻発しているそうです。 お金の話は下品というか、あんまり触れたくない...
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