今朝は元気に出勤しました。
明日から3連休ということで、気分も晴々。
しかし、おかしげな上司から嫌みを言われました。
「とびおさんが休んでいた2日間、すごく大変だった。体調管理には気をつけてほしい」だそうです。
そんなはずはありません。
この2日間にそれほどの仕事があるはずがないことはよく知っています。
ふざけた野郎です。
これまで風邪をひいて2日休んだくらいでそんなことを言われたことは皆無です。
むしろ「回復して良かったね」くらいなものです。
前からおかしな奴だと思っていましたが、案の定ともいうべき言い様です。
野郎、前の部署は一年で異動になっています。
通常、昇任以外で一年ぽっちで異動になるなんてあり得ないのですが、別の機関なので何があったか知りませんでしたが、事情通からさもありなん、という話を聞きました。
ある部下にぶちぶち嫌みを言い続け、その部下がうつ病を発症し、長期休暇に追い込まれたというのです。
繊細な神経を持っていればこそ、あんな野郎の嫌みをまともに受け取り、悩んでしまったものと推察します。
私は様々な経験から、だいぶ神経が図太くなっているので、そいつの嫌みも右から左に聞き流していますが、私の職場でも表だってご意見申し上げる者はまだいませんが、相当嫌われています。
もしご意見申し上げる者がいるとすれば、私でしょうねぇ。
上に文句を言うのは私の得意技。
その代わり、部下を叱るのは苦手です。
その言葉が、全て自分に返ってくるような気がするからです。
まぁ、あまりにくだらないことなので、まだご意見申し上げる時期ではないと思いますが、我慢ならない事態に立ち至れば、私は躊躇することはないでしょう。
もっとも、はるか前、平成19年に弁護士を立ててまで上司をお諌めしたほどのことにはならないと思いますが。