今日、夏休み明けの初日でしたが、ぐったり疲れました。
クレーマーに捕まったのです。
私が勤務しているのは、某研究施設の図書室です。蔵書は約30万冊ありますが、分野が偏っており、研究者専用としています。
それでも稀に一般の方から使いたい、という要望があり、その時は近所の公立図書館等で紹介状をだしてもらっています。
それなのに、そのシステムを理解せず、紹介状なしで入れろ入れろ、の一点張り。こっちも入れない入れないの一点張り。
馬鹿げた押し問答は二時間近くも続きました。
図書館とはいえ、客商売は楽じゃありませんね。
結局諦めて帰って行きました。