朝のNHKニュースで、今年のCDシングルランキングの1から10位まで、わずか二組のグループだけがランクインしたそうです。
AKB48が4曲、嵐が6曲。
こんなこともあるんですねぇ。
音楽配信でダウンロードする人が増え、CDの売上が激減しているそうですから、単純にCDが売れた歌い手がもっとも稼いだというわけではないんでしょうが、一つの指針にはなるでしょう。
最近韓国から少女時代というグループが日本に進出し、もはや老舗となったモーニング娘。やら、コアな感じがする中野腐女子シスターズやら、フジテレビが仕掛けるアイドリング!!!やら、もうおじさんには何が何やらわかりません。
ただ一つ思うのは、韓国の少女時代は完成された美しいグループで、AKB48はもう少し親しみやすいグループなのかな、ということです。
韓国の性犯罪は7割が強姦で痴漢や覗きは3割だとか。
一方日本の性犯罪は7割が痴漢や覗きで、強姦は3割。
そこから日本人男性は妄想を膨らませるのが好きで、韓国人男性は即物的、と言ったら言い過ぎでしょうか。
少女アイドルにしても少女時代はスタイルが良く、いかにも女性らしい曲を歌います。
しかしAKB48はスタイルもお顔も個性的な方が多いようにお見受けします。
歌も男性一人称である僕を使って男目線で歌うなど中性的。
日本では性が倒錯したトランス・ジェンダーを尊ぶ風が古来より強く、現代のアイドルの曲調にもそれが表れているように感じます。
なんて記事を書いていますが、一人一人の名前はよくわからないのです。
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