無事、土日の土佐高知でのイベントを終えました。
地元、高知県立歴史民俗資料館の学芸員は、してやったりの満面の笑顔でした。
愚かしい。
まぁ、何事もなくイベントを終えたのは、よろしかったと思います。
明日は高知県教育庁及び高知市役所に顔を出してから千葉市に帰宅ですが、もうそんなことはおまけのようなもので、ほぼ高知での仕事は終えたようなものです。
と、いうわけで、今宵は事務方3人で一杯やりました。
土佐といえばカツオのタタキですが、これが超絶うまかったですねぇ。
今まで食ってきたカツオのタタキとは一体何だったのでしょう。
予想をはるかに上回る人々が山間の小さな市民館に集まり、昨日と同様、嬉しい悲鳴でした。
こんな風にちょっとしたアクセントがありながら、日々が続いていくとは、なんだか不思議なことです。
なぜ私がこんなつまら仕事を20年以上も続けているのか、あらためて考えてみると不思議なことですが、これによって日々の糧を得ていることは紛れもない事実。
私はこのようなことを、まだ16年以上続けなければいけないんですねぇ。
やれません。