リビアの反カダフィ派、大喜びですね。
しかしカダフィを倒した今、一番内戦が勃発する危険が高まってもいます。
反カダフィで一致した各派が、おのれの利益を求めて暴走しないとも限りません。
新しい国造りの、これからが本番です。
中東の狂犬、カダフィ大佐がついに殺害されました。
旅客機を打ち落としたり、日本赤軍などの左翼過激派を支援したり、敵対する自国民を虐殺したり、やりたい放題でしたね。
最後は無残でした。
生きたまま捕まったのに、昂奮状態に陥った反カダフィ派から殴る蹴るの暴行を受けて殺されてしまいました。
さすがの狂犬も、命乞いをしたとか。
できれば裁判にかけて、様々な事実を明らかにしたうえで、終身刑なり死刑なりを科してほしかったところです。
そうはいってもこれは暴力革命。
暴力革命のいきつく先が、独裁者の惨殺であったとしても、誰も責めることはできますまい。
下の映像はカダフィ大佐をなぶり殺しにする場面です。
心臓の弱い方はご遠慮ください。
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