クールビズ

文学

  今日からクールビズ。

 私もノーネクタイ・ノー上着で出勤しました。
 でもまだそんなに暑いわけでもないし、変な感じです。
 ネクタイを締めないですむのは気楽で良いですけど。

 クールビズというと、サラリーマン川柳にもよく詠まれていますね。

  我が社では 部長のギャグが クールビズ

  お仕着せの あわれ男の クールビズ 

   怒らない それが今年の クールビズ

  購入費  高くついたり  クールビズ

 
なかなか笑わせてくれます。
 
  
クールビズはまだ実際には定着していないのかなぁと思わせたのが、

  全員が  クールビズ着て  寒くて暖房

 ですかねぇ。

 クールビズを無理強いされている感じで、なんでも横並びが好きなわが民族らしい光景と言えましょう。
 寒ければ上着を着ればいいのに、クールビズ期間中だからって、社員一同打ち揃い、無理して薄着しちゃって るんですねぇ。

  阿呆ですねぇ。

 これから本格的な夏が来て、冷房をなかなか入れてもらえないとなると、クールビズは絶大な威力を発揮するんでしょう。

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