昨夜は珍しく、フィンランドのホラーを鑑賞しました。
「サマー・ヴェンデッタ」です。
![]() | サマー・ヴェンデッタ [DVD] |
タネリ・ムストネン,タネリ・ムストネン,トニ・ヴァジャ,アレクシ・ヒュヴァリネン,アレクシ・ヒュヴァリネン | |
アルバトロス |
1960年に湖畔で4人の若者がキャンプ中に惨殺される事件が起きます。
ボトム湖殺人事件です。
この事件は未だ未解決。
で、男女2人づつの、4人の若者が事件が起きたのと同じ日にボトム湖畔でキャンプをする、というお話。
まぁ、肝試しでしょうか。
で、案の定、男たち2人が殺されます。
しかし、犯人はあまりにも意外な人物で、そこでまずびっくりするのですが、後半の展開が雑です。
謎の大男が出てくるのですが、この時点で、前半の緊迫感あるムードが台無しに。
最後の言い訳めいたナレーションは、そんなのあり?と突っ込みたくなります。
前半が良かっただけに残念です。