昨夜はサッカー、ワールドカップアジア予選C組の日本対タジキスタン戦をテレビ観戦しました。
8-0という、サッカーとは思えないスコアで、日本が圧勝しましたね。
いったい日本は何本のシュートを放ったのでしょうね。
試合の大半をタジキスタン側のゴール周辺で行っているような感じでした。
タジキスタンのキーパー、忙しかったですねぇ。
ほとんど泣きそうになりながら、最後までゴールを守ろうと努力する姿は感動的でした。
一方日本のキーパー、ほとんど仕事をする機会がありませんでしたね。
それは多分、日本チームにとっては良いことなんでしょうけど。
中国はこの試合を報じて、日本がいるC組は他国にとって死の組だ、などと嫌味なことを言っていました。
敵ながら、途中からタジキスタンの選手が可哀そうに思えてきて、日本の選手が憎らしく思えてきました。
判官びいきというやつでしょうか。
なでしこジャパンといい、今回の試合といい、最近の日本サッカー界は盛り上がっていますね。
勢いを持続してブラジルに乗り込み、ベスト8とかベスト4を目指すのではなく、優勝を目指してほしいものです。
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