ASKAが覚せい剤所持の容疑で逮捕されたそうですね。
芸能人の違法薬物事件、あとを断ちません。
一般に大麻は習慣性がなく、わりとすぐやめられるそうですが、覚せい剤は極めて習慣性が強く、簡単には止められないようです。
清水健太郎や田代まさしを見ればよくわかりますね。
私は80歳を過ぎたなら、あらゆる違法薬物に手を出してみたいと思います。
ドラッグは老い先短い老人が楽しむのがよろしいように思います。
それまでは、違法であるかぎり、ドラッグに手を出そうとは思いません。
そういえば、「リトル・ミス・サンシャイン」というコメディにしてロード・ムービー、不細工な少女が美少女コンテストに出場するため、飛行機代が無いのでオンボロのワゴンで家族が旅する映画ですが、そこでドラッグ中毒のおじいちゃんが、「ドラッグは老人がやるものだ」というセリフをはき、変に納得したことを思い出します。
愉快なコメディでした。
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まぁ、それはさておき。
ASKA、覚せい剤のごとき最強のドラッグに手を染めるには、少々若すぎるような気がします。
もっとよれよれになって、明日をもしれぬ身の上なれば、、ドラッグも悪魔的な喜びをもたらしてくれるでしょうに。
これから長く苦しむことになるんでしょうねぇ。
ご愁傷様。