最近体力の衰えを感じます。
車通勤なので歩くということが平日は無いし、いつも冷房に効いた室内にいるし、酒は飲むししっかりと飯も喰らう。
体重も増えてきて、体に良いことは何一つ行っていません。
内科医は体は正直だと言います。
太れば太ったなりに健康を害し、酒を飲めばしっかりと肝臓の数値が悪化する。
逆に言えば、、適正な体重になれば健康になるし酒を止めれば肝臓の数値も良くなる。
大飯を食らったり大酒を飲んだりするのは緩慢な自殺とでも呼ぶべき行為ですが、人間なかなか欲望に逆らうことは出来ません。
内科医自身、結構太っていて、仕事を終えてから毎日1時間歩いているが、甘い物が好きで菓子パンなどを喰ってしまい、1キロ落とすのが大変だと言っていました。
医者にそう言われると逆に心強い気持ちになるから不思議です。
医者でさえ無理なことは自分にはとても無理だというような。
私の寿命がどれだけあるのか知りませんが、何となく、酒で死ぬような気がします。
節酒節酒と言って、滅多に酒を呑まない日なんてありませんから。
年をくうと病院通いや不健康を自慢するようになると言います。
私もそうなってきたのかもしれません。
内科、眼科、精神科、歯科に定期的に通っていますし。
でも一番怖いのは眼です。
眼が悪化するのは恐怖です。
人間、眼から得る情報が一番多いですから。
IPS細胞の実用化は眼が一番最初と聞いたことがあります。
それに大いに期待しているのですが、今はまだ全然進んでいないようです。
先日の眼科受診で左目だけに差していた目薬が両目に差すことになりました。
これはむしろ喜ぶべきことかもしれません。
治療が手厚くなったということですから。
眼と酒、それに精神障害。
ここら辺が私にとってのリスクです。
もう十分酒を呑んだし、精神病の薬もたくさん飲みました。
酒と精神病薬は十分です。(止めないでしょうけど)
眼だけもってくれと願わずにいられません。