昨夕、4月1日付け異動者、採用者、退職者の内示がありました。
私は同じ課の別の島へ横滑りということで、私を悩ませてきた2つの係を見なければならないという重圧からは逃れられそうです。
しかし残念なことながら、現在空席のその席に補充はありませんでした。
上からは新規採用がさらに増やせればそれを充てたいとのこと。
なめられたものです。
で、当然ながら私の後任者が私と同じ苦しみを味わい、私はそれを見なければならないというだけでも、気分が汚染されそうです。
しかも後任者、少々気分の浮き沈みが激しい人で、上司や部下と衝突してしまう可能性があります。
前任者としての意見を求められるのも嫌ですし、そんな時は離席もやむを得ないかなと思っています。
異動できたことは素直に嬉しいですが、状況を考えると、目出度さも ちう位なり おらが春、と言う小林一茶の句に似た心境でしょうか。