今日は馬鹿に忙しい日でした。
会議の準備、調書、冊子の校正、それも期限が明日。
なぜか仕事が集中する日と、退屈するほど仕事が無い日があります。
馴らせばどうということもない仕事が、集中するから嫌なんですよねぇ。
それに加えて双極性障害による気分の上がり下がり。
気分が安定して、上がったり下がったりすることを緩和する薬を飲んでいて、わりとよく効いているとは思いますが、統合失調症と並ぶ二大精神病と言われていますから、油断はできません。
双極性障害はかつて躁鬱病と呼ばれ、統合失調症はかつて精神分裂病と呼ばれていました。
どちらも刺激的な名前です。
しかし、病気の特徴をよく表しているのは、昔の表現であるように感じます。
人に説明するときも、躁鬱病と言えば一発で分かってくれますが、双極性障害では、「それは何ですか?」、と言われてしまいます。
それは面倒です。
躁鬱病と呼ばれたからといって、当事者の一人である私は、差別だとも何だとも思いません。
むしろ堂々と、私は躁鬱病です、と名乗りたいものです。