2012年12月21日は何事もなく過ぎました。
当たり前ですが。
マヤ暦を根拠とする人類滅亡の実現はなりませんでした。
密かに期待していたんですけどねぇ。
どんなスペクタクルが目の前に現出するかを。
おそらく失望の底に沈んでいるのは、この予言を信じていた人々ではなく、冷笑していた人々ではないでしょうか。
ロシアのプーチン大統領、人類滅亡を45億年後くらい、と予言してみせました。
そんなにもちますかねぇ。
雪になりそうな冷たい雨の休日。
私は暖房を効かせたリビングで横になりながら、こんな日に人類が滅亡するのも悪くない、と妄想を膨らませたのです。